食品のカラクリと暮らしの裏側

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チェリッシュもとうとう夫婦で紙オムツのCMに出るようになったか!(微笑み)/少数派

2019年03月30日 | 暮らし
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/暮らし
チェリッシュもとうとう夫婦で紙オムツのCMに出るようになったか!(微笑み)

M20160605

ブログを移転したため、投稿日と記事の日時・状況と整合性がありません。

青春ディオだったチェリッシュが、紙オムツ(紙パンツ)のCMに出ています。CMなので、彼等が実生活でオムツをしているとは限りません。しかし言えることは、チェリッシュをCMに使ったということは、紛れもなく当時のファン層がオムツを穿く年代になったことです。時の流れは早く、そして残酷ですね。でもCMでは彼等の穏かさが出ており、私達がオムツを穿くことへの嫌悪感(抵抗感)が消えていることは何よりです。スポンサーはファンから叩かれる懸念もあり、大英断(成功)でした。

CMの終わりに流れていましたが、チェリッシュといえばオープンカーでしょう。昭和60年前後、私は名古屋が転勤先でした。仕事で市内を運転中、猛スピードの彼のオープンカーに一瞬にして抜かれた… 2人は共に、愛知(旦那は名古屋市、奥様は春日井市)が地元です。車や後姿から、地元に帰ってきた際の松崎氏と思うのですか、ほんの一瞬だったので未だに本人だったかどうか決め兼ねています。

ヒット曲は、「白いギター」や元祖結婚式ソング「てんとう虫のサンバ」が有名です。私は、初期の頃の「なのにあなたは京都へゆくの」が好きですね。ある作詞家は、「白いギター」の詩は間違っていると指摘しています。「♪愛し合う二人には、恋の予感が嬉しくて~」の歌詞。2人が共に愛し合っているなら“恋の予感”は過ぎ去り、「本物の愛」でしょ!私生活でも、本物の愛だったと思います。

高齢社会に突入し、離婚が先か?オムツが先か?の時代になってしまいました(笑)。昔はオムツを穿くことは、人生の終わりを指しました。しかし今や、高齢になっても夫婦円満の証ではないでしょうか!ことわざも、『お前百までわしゃ九十九まで、ともにオムツを穿くまで』に変えたほうがよいと思います(苦)。お前百まで~を逆に解釈している人が多いようです。チェリッシュ風に言えば、「わしゃ」はエッちゃん自身のことで、「お前(さん)」は旦那(松崎氏)を気遣う言葉です。

Ntopkeiji

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