若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

振り込めない

2007年12月25日 19時03分29秒 | 闘ってます
俺を怒らせるのはいつも銀行である。

ダンナがずっと先延ばしにしていた支払い、若妻が振込みに行くことにしましたよ。
すぱっと爽やかに新年迎えたいじゃない。
やっぱり俺が動かにゃいかんのだ。

10万円ちょっと
ATMでは送れない、ビミョーな金額である。
窓口に行けばいいんでしょ?
現ナマを持って、振込口座のあるMS銀行へ。

年末の金融、混んでます。
振込用紙に記入し、30人待ちましたよ。

さてと順番が来て、窓口に書類を出したらば。
「当行の口座はお持ちですか?」
いーえ。
相手方の銀行に来たんですもの。

「その場合、まず振込みご本人様の身元照会が必要になります。」
へっ?
ダンナの免許証持ち歩いている女房がいるわけないだろ?
こちらはお金をもらうんじゃなくて、払うんだぜ。
どっちかっていうと、振込みの照会をして欲しいもんだわ。
...なんて訴えてみたところで、窓口嬢は哀しい”システムの犬”である。

他の銀行のダンナの通帳ならあるんだけどなぁ...
「それでは、こちらではお振込みはお受け出来ませんので、お口座のある銀行の窓口へどうぞ。」
使えねぇ!

しかたなく、ダンナの口座のあるTMUFJ銀行へ移動。
が、
3時で窓口閉まっちゃったぜ。
使えねぇ!!

明日もう一度ご足労しろってか!?
これで振込み手数料まで取ろうって言うんでしょ!?
10万以下に小分けして、ATMで送ったりしたら、手数料倍かかるしな。

あんたらは椅子に座ってて、何が手数だ!
こちとらお客様は、交通費かけて、わざわざ出向いてるんだぞ!
こちらがお車料でもいただきたいところだわ。

どこの銀行でも同じ決まりだというけどね
まったく、愛のないシステムだわ。

電車でダンボ M-1篇

2007年12月25日 18時30分55秒 | ツッこめ!
隣に立っていた、若いおのこらの会話が聞こえて来ましたよ。
「M-1見た?」
「録ってある。」
「じゃ、誰が勝ったかまだ知らないんだ?」
「絶対に結果とか言わないで。」

むずむずむず
あー、叫びたい!
「まさかのノーマーク、敗者復活のサンドウィッチマンが獲りましたよ!!」
って。