水道局の主催で、耐震補強工事中の野毛山配水池を見学しましたよ。
集合、即手渡された装備。
ヘルメット、防塵マスク、軍手。
地底への入り口
工事用階段で地下10mへ。
上も下もスケルトン。
地底じゃん!
スライドで説明を受ける。
配水池というのは、「浄水所」と「家庭」の間で貯水して、給水量を調整するところ。
野毛山は明治時代に、日本初の配水池が造られたところ。
初代は関東大震災で大破してしまって、これは2代目。
長さ170m、容積2万リットルの巨大水槽が二つあって、交互に使われている。
今まさにその一つの中にいるのだ。
阪神大震災後に耐震強度基準が強化されたので、その補強工事中。
工事が終わったら、ここは舐めるように洗浄して水没、入り口も塞いでしまって、50年100年単位で人が立ち入ることはなくなるんだって。
浄水後の飲み水を蓄えるんだものね。
もう2度とは見られないのだよ、らっきー!
これが建造中の耐震壁だ。
外界の光が。
地上へ。
貴重な体験でした。
ありがとうございました。
集合、即手渡された装備。
ヘルメット、防塵マスク、軍手。
地底への入り口
工事用階段で地下10mへ。
上も下もスケルトン。
地底じゃん!
スライドで説明を受ける。
配水池というのは、「浄水所」と「家庭」の間で貯水して、給水量を調整するところ。
野毛山は明治時代に、日本初の配水池が造られたところ。
初代は関東大震災で大破してしまって、これは2代目。
長さ170m、容積2万リットルの巨大水槽が二つあって、交互に使われている。
今まさにその一つの中にいるのだ。
阪神大震災後に耐震強度基準が強化されたので、その補強工事中。
工事が終わったら、ここは舐めるように洗浄して水没、入り口も塞いでしまって、50年100年単位で人が立ち入ることはなくなるんだって。
浄水後の飲み水を蓄えるんだものね。
もう2度とは見られないのだよ、らっきー!
これが建造中の耐震壁だ。
外界の光が。
地上へ。
貴重な体験でした。
ありがとうございました。
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