ブログを休止して間が空きすぎてしまいましたが、体調もよくなってきたし暇もいっぱいあるしで、久方ぶりにエントリーしてみたw
10月11日韓国南部の済州島で10年ごとに開く「国際観艦式」に、海自の艦船も招待されています。
海自のシンボルマークは誰でも知っている、また韓国でも知られすぎている有名な旭日旗です。
旭日旗
朝日の曙光を意匠化したすばらしい海自の軍艦旗です。
ともかく旭日旗のデザインは世界でも好まれ、デザイナーが旭日画をいろいろアレンジして使用しています。
こんなところでも使われ大いに受けています。
ファッショ紙の表紙を飾る旭日旗衣装を身にまとう、中国人気女優趙薇
観艦式には各国の艦船も自国の軍艦旗をなびかせて参加するわけです。ところがです、韓国では反日が高じて旭日旗を、ナチスが使用したハーケンクロイツと共に戦犯旗だと勝手な妄想で批判し、旭日旗を目の敵にしています。
戦犯旗ってなんでしょうか?
聞いたことも無いですが、戦争に負けると戦犯旗になるんでしょうか。
そんな話世界でも聞いたことありません。
韓国だけで通用する呼称なんでしょうね。
ハーケンクロイツはナチズムの象徴だから、戦後使用が忌避されているのです。
ハーケンクロイツ
日本の旭日旗は1889年に大日本帝国海軍の軍艦旗として使用されるようになり現在に至っているわけです。
現在の米軍にも旭日旗のデザインは、パイロットのヘルメットや戦闘機などのエンブレムやバッチなどに広く使われ人気になっていると共に、米軍は旭日旗には深い畏敬の念を持っているのです。
在日米軍三沢基地のF-16戦闘機操縦士用ヘルメットの'覆い'に付いている旭日旗の図柄
そうした状況下で、今般「国際観艦式」に海自の艦船も招待され、当然ですが参加する海自艦船は、堂々と旭日旗を靡かせて参加する予定です。
韓国は日本側へあの手この手で、旭日旗を使用させまいと必死に工作をしているわけです。
日本側は当たり前なことですが、旭日旗を堂々と掲げて参加します。
日本は韓国にとやかく言われようが取り下げるようなことは一切いたしません。
そもそも、韓国が旭日旗を問題にし出したのは、2011年アジアカップ日韓戦でゴールを決めたMF奇誠庸選手が、日本人を侮辱する猿のジェスチャーをしてサッカーの規約に反したと問題視されたとき、「観客席に旭日旗が見えてカッとなってやってしまった」と、言い訳をしたことが発端です。
韓国サッカーMF奇誠庸が、日本人を侮辱する猿のジェスチャー
こいつのこの言い訳も実はウソで「観客席に旭日旗」は掲げられてはいませんでした。
しかし、韓国マスコミは一斉に奇誠庸の発言を取り上げ、奇誠庸がサッカーでしてはいけない違反行為をごまかすために言ったウソが、韓国では信じられて広まり反日に旭日旗が加えられたのです。
ついでですが韓国の軍艦旗知ってますか。
こんなのです。
韓国軍艦旗
ちょっと変わった軍艦旗ですね。
何の意味があるのかよくわかりませんが、メス印が2個描かれてますね。
なんとなくですけど、気のせいでしょうか、米軍沿岸警備隊の紋章に似ているような・・
米軍沿岸警備隊の紋章
紋章は2つのイカリを交差さて図案化させたものですが韓国の軍艦旗は中央部は韓国国旗と同じ図案ですが、イカリは下側に2個ですが、上の方はメス印でイカリの留め金にはみえませんね。
でもなんとなく米軍沿岸警備隊の紋章パクってるじゃない?としか思えませんけどどうなんでしょう?(わらい
それにして気になりますね2個のメス印(わらい
韓国軍艦旗の別画像
こっちの画像見るとやっぱりイカリが交差して描かれているみたいです。