今にも雨粒が落ちてきそうだった昨日の午前中、小学校のマラソン大会が開かれました。
毎年行われている公園の放射線量測定値が規定を超えていたとのことで、場所変更。
加えて頻発している通り魔事件・・・児童が学校から会場へ移動する間にも、神経をとがらせなければならないし、対応に追われる学校も大変です。
1年生の走る距離は600m。300mのトラック2周。
近隣の学校では800mと聞いているので、短い方かもしれません。
本人が『がんばる!』と言っていたので、プレッシャーをかけるような言葉を避け、靴のマジックテープだけはしっかりとめるようにとだけ伝え送り出しました。
結果
2位。
(1年生は1クラスしかないので、20人弱ですけど・・・^^)
それでも、周囲も認めるスポーツ万能の1番選手にくらいついてたし、競り負けてしまったのは残念と言えば残念だったけど、立派だったとハハは思うのですよ。
客観的に冷静に見るならば、そこにあったのは、力の差。
とはいえ、懸命な姿を見ることが出来た。
本人も『満足♪』とのこと。
よく頑張りました!
おつかれさん!
*高学年になるにつれて、ドラマがあったりするもので。
勝敗に涙する姿もあったし、ジーンときた。
ちなみに、息子の場合”悔しい”という感情はないのですね、今回に限らず、ですが。
親にしてみれば、悔しいという感情でもバネにして、頑張ってくれないかなーと思う、あれこれ・・・があったりするけれど。^^