GW最終日も、午後になって急に空が暗くなったかと思うと雨、そして強風。
今年の大型連休は天気に恵まれなかったという印象が残ります。
そんな中で、おそらく唯一の行楽日和だった5日のこどもの日、高尾山に行ってきました。
それを決めたのは前日。
まぁ天気も良さそうだし。
せっかくの連休、どこにも行かないというのも・・・。
混んでいるのは承知の上。
きっと、どこへ行こうとそれはきっと一緒。
レジャー施設の行列に並ぶなら、山登りの方がいいんじゃない?
・・・ってな具合^^
ケーブルカーやリフトは使わず、もくもくと歩く。
予想以上にキツイ坂道に、汗をかきながら。
急な坂道は、撮る余裕もなかったらしく写真が無かった・・・^^
たどり着いた頂上で撮ったのが、冒頭。
いつ見ても、どこから見ても、富士山って別格。
別の角度から見た風景。
スカイツリーの姿は肉眼では確認できたけれど、上の方は雲の中でした。
山の上り下り共、息子は常に私の前を歩く。
その足どりはてくてくと軽く。
一言の弱音無く。
・・・途中から、リュックは私の背に背負われることになったけど。
その姿に成長を感じ、健脚ぶりを逞しく思った一方で・・・
『こんなキツイ坂だなんて・・・』『ひぇー。まだ続くよ』とぼやいていたのは父と母である我々夫婦だったのでした。
とはいえ。
疲れはしたけれど、それは心地良いものでした。
本格的な登山は無理かもしれないけれど、帰りの電車の中では、また登ろうねーと意見は一致しました♪
こどもの日に恒例の1枚。兜の前で。
今まで写真編集はPicnikを利用してきましたが、先月そのサービスは終了。
無料で加工できるサイトを探して試してみたけど。
慣れないせいかいまいち使いこなせない。
・・・これから、どうしよう。
そうそう。
しょうぶ湯はすっかり忘れてしまったよ。
ごめん、息子!
*高尾山は思った通り、多くの人で賑わってました。
赤ちゃん連れから年配のご夫婦、外国人・・・
山ガールもいれば、ハイヒールのお姉さんまで。
『この先、ヒールは無理ですよ』・・・心の中にとどめておいたけど、その後どうしたかな。
下山時に、ちょっとぬかるんだ足下を気にしながら下を向いて歩いていたら、上りの列から『こんなところで!』と声。
地元の知り合いでした~。
びっくり!!