5月19日土曜日は小学校の運動会でした。
昨年は、土日両日とも天候不良、結局平日に行われた運動会。
今年はほとんど天気の心配をすることもなく、当日を迎えました。
(・・・勝手なもので^^)そこまで晴れなくてもいいのに、というくらいの快晴!
今年、我が家にとって”初”なこと。
埼玉県に住む私の両親が運動会に来てくれたこと。
『おじいちゃんおばあちゃんと一緒に玉入れ』という毎年恒例の2年生の競技がありまして。
息子がお願いしたところ、快くかけつけてくれました。
思いのほか、張り切って参加してくれた父^^
残念ながら、息子の白組は全敗(1回目:児童対決・2回目:祖父母対決・3回目:全員で)だったけど。
父だけでなく、参加して下さった皆さん、お孫さん達との競技を楽しんでいらっしゃいました♪
大玉転がし。
人数調整のため、息子は2回走りました。
出番が多いと、応援のしがいもあるものです♪
他にも、ダンスや障害物競走、綱引き、応援合戦等々に出場。
(加工が大変なので、画像は無いですが^^)プログラムは進行していきました。
そんな中、勝負が明白な分、緊張するのが紅白対抗リレー。
応援にも力が入ります。
選抜されるのは、スポーツ万能な子が多い中、運動能力がちぐはぐ^^な息子は多分希有な存在なんだけど。
走る姿は真剣そのもの。
『転ばないでね』『バトン落とさないでね』という願いは届いたようで、ハハ、一安心。
(先頭の1年生が転んでスタートは遅れてしまったけれど、最終ランナーは2位でゴール。見応えあるレースでした♪)
運動会を見て思うこと。
子供たちが自分達の手で作り上げているということ。
何から何まで、本当にくるくるとよく動いて、高学年の児童は、きっと席に座る間も無いはず。
裏方の仕事も、きびきびとこなしている姿は、本当に感心。
そして、他学年の競技にも応援を送り続けてる。
それだけ団結して、一生懸命に取り組んでいるからこそ。
閉会式で、最終得点が発表されると、勝った白組も負けた紅組も、長いはちまきの応援団長は涙を流してる。
ひたむきさにもらい泣きしそうになります。
今年の運動会も素晴らしかったです。
ありがとう♪
《おまけ》
お弁当。
*自分が競技した訳でもないのに、その日はどっぷり疲労感。
午後9時くらいに居眠りし、そのまま朝を迎える・・・。
5月の日差しは侮れない。
校庭にいるだけで体力消耗。
来てくれた両親も疲れただろうな。感謝!