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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

お弁当日誌 10

2008-07-04 12:21:30 | お弁当日誌〈幼稚園〉
今週のお弁当。

6月30日月曜日。

卵焼きには、ひじきの煮物を混ぜました。
鮭ごはんのニコちゃんに、意味はありません(笑)。

先日の息子の『Hちゃんのおかお作って!』(→)の真意が判明。
どうやら”Hちゃんのお弁当のように、可愛いお顔のお弁当を作ってくれ”ということだったみたい。Hちゃんのママは、毎日可愛いお弁当を作っているらしいのです。

でも・・・息子よ、ハハにはお弁当にアートを求めないで下さい!


7月1日火曜日。

図書館で借りた本に、”レンジで作る鶏の唐揚げ”のレシピが載っていたので、さっそくチャレンジ。
でも、ちょっと固くなってしまった。
再チャレンジする時間もなく、持たせてしまったけど・・・
よーく噛めば、アゴも鍛えられるよ(←自分の失敗は棚に上げる)。


2日は、お誕生日会。
ケーキとお菓子でお祝いするので、お弁当は持たず、12時に降園。

3日。

久しぶりに玄米を炊きました。
土鍋で炊く方が美味しいと聞きますが、電気釜の玄米モードで炊いちゃいます。


そして、今日・・・
息子は今頃、初めての給食を食べているはずです。

息子の園では、月末に翌月分のメニュー表と申込書が配られ、希望があれば申し込むという希望給食。入園して初めて、頼みました。

毎日のお弁当作り、他のママさん達も結構困っている様子。
作る労力というより、子供の好き嫌いにより、変化のないお弁当を毎日作り続けることが苦痛になってくるみたい。
そして、それは我が家も同様。

幸いにも息子はカラの弁当箱を持ち帰ってきますが、好きなモノを入れて色々工夫しても残してくる子も多いらしく、たまには変化があった方がいいのではないかと数人のママさん達の意見が一致し、頼んでみたというわけ。

今まで給食に対して要望もなかったのに『4日は給食だよ』と伝えたところ、息子は大喜び(意外!)。
数日前から、『きんようびは、きゅーしょく♪』と言い続け、ようやく今日がその日(笑)。

ちなみに今日のメニューは、カレー。
”カレーならうちの子も食べられそう”という家庭が多く(息子はカレーに思い入れは無さそうだけど・・・笑)初めての給食はみんなと一緒が楽しいかなと思い、便乗してみました。
メニュー表によると、『ポークカレー、からあげ、タコウィンナー、アメリカンチェリー、ごはん、七夕ゼリー』とあります。
息子の感想を聞くのが楽しみです。


*・・・もう、お弁当はいらない!と言われたりして・・・(苦笑)。
 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
着実に。。 (アニ)
2008-07-07 01:17:49
お弁当日誌の方も順調ですね。
でもこれは、親子のいい思い出になると思います。

この日記を見ていて
「自分の子どもの頃、どんな弁当作ってもらっていたかな。」
と考えるようになり、
「そういう写真を残していないよ。。。
今、一番みたいのに。。。
つか俺、カメラマンなのに。。。」
と、色々考えさせられました。

幼稚園の2年間と、
中学高校時代の6年間、
弁当を作ってもらっていました。

大してありがたがらず、
それを持って行って当たり前だと思っていたあの頃。

両親もそれなりに歳をとり、
自分もまた歳を重ねました。

そんな年代になったからでしょうか。
当時の弁当の写真、残しておけば良かったと
後悔しています。
(フィルム時代に、それが出来たかどうか分からないけど。。
でも、子どもの頃行ったピクニックの写真なんかに、
添え物のようにチョコっと写っている
母の手作り弁当の写真を見つけただけでも、
ふと胸が熱くなります。)
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アニさんへ (atsu)
2008-07-07 11:54:32
コメントありがとうございます。
私もアニさんの日記を拝見していますが、本格的な写真に感心し、専門的な内容に圧倒され、コメントも残せずにすみません。

お弁当の出来不出来はさておき(?!)、そのマンネリ具合も”思い出”であり、”記録”になるかもしれませんね。

子供だましの幼稚園弁当等とは異なり、育ち盛りの男の子のお弁当を毎日作るのは大変だったことでしょうね。
好物だの栄養バランスだのを考えながら、お母様は作っていらっしゃったことでしょう。

私自身も年齢を重ねたこともあるし、親になったからというのもあるけれど、アニさんと同じようにつくづく思うことがあります。

子供の時は、親がしてくれること全てが”当然”で、子供の特権くらいに思っていたかもしれません。
ありがたく思うどころか、足りないものばかりを数えていたくらいです。

今のように便利グッズがある訳でなく、通常の家事だけでも労力が必要だっただろうし、兄妹もいたので子供に割かれる時間だって多かったはず。

子供を育てながら、自分の子供の頃に思いをはせると、鼻の奥の方がツンとなります。
いまだになかなか感謝の気持ちを言葉にすることも照れくさくてできずにおりますが・・・。
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