英語の教科書

2009-08-14 | 出来事
数年前出版した、ロビンソン・クルーソーの居住跡(モデルになったアレクサンダー・セルカークの居住跡)を発見した話が、今年の高校用教科書に採用された当の本人からその教科書をいただいた。
帰宅後、昼酒の酔いがあらかた覚めてから読んでみた。内容を知っているためか、英語が苦手な私にもすんなり読めた。割と読みやすい英語だったということもあるだろう。
この教科書を読んで、探険や冒険の心を育む生徒が一人でもいたら、作者はさぞかし喜ぶことだろう。