車検裏話

2009-08-17 | 出来事
実は、車検を受けて帰宅してから気が付いたことがあった。自賠責を納めていなかったのだ。受け付けた人もうっかりしたかも知れないが、こっちもうっかりしていた。
お盆休みに入っているので、今日になってから連絡した。「ちょっとお待ち下さい」という割りにはかなり待たされた後、男の声で「そちらで保険会社に支払いをして、コピーをFAXで送ってくれればいい」ということだった。「前回との継続性を証明するため、これまでの証書と並べてコピーして送ってくれ」という。
数十年の付き合いのある保険代理店に電話したら、「うちは任意しかやっていないので・・・」という。「どっか紹介できるところはない?」と訊くと、「ある」という。暫くして『任意しかやっていない』という代理店の彼がやってきて、これまでの証書を持っていった。ものの15分ほどして新しい証書を持ってきた。中身は手書きだった。これまでが25,000円。今回が18,980円。大丈夫なんだろうなあ。取り敢えずFAXしてやった。車検場から確認の電話があり、一応一件落着。
もらってきた車検済みのシールをまだ貼っていないのは、これまでのシールが2枚並んで貼られているため。上手く剥がさないと目立つんだよなあ。