今号では、大道芸ワールドカップin静岡などの大道芸に出演し、仮面を使ったパフォーマンスなどが好評のパントマイミストTEN-SHOさんの日記をお届けします。
リハビリの日々
ソレガシ、2014年11月に右足アキレス腱を完全断裂しました。
屋外でのパフォーマンス中に連続ジャンプしていたら身体の中から「ブチッ!」と「バチン!」が混ざった様な音がして、
着地した瞬間には右足はソレガシのもの(足)ではなくなっていました。
その後、病院を三軒たらい回しにされ1週間後に、やっと手術できました。
手術担当医の「ハマムラさん、断裂してから10日以上経過してたら手術しても くっつかないこともあるんですよ。まぁ~とりあえず手術してみましょうか」と薄笑いうかべながら言われた。
ソレガシ、これにはかなりビビりました。(笑)
どうせなら右足とオサラバするつもりで手術をうけたくなり
全身麻酔か半身麻酔が常識なところを局部麻酔だけにしてもらい
執刀医さんと段取りを確認しながら楽しくイベント気分で手術しました。
何枚かの写真も撮影してもらいました。「ハマムラさん、手術中に記念写真とる人、初めてですよ。」と医者、看護士さん達の笑い声が手術室に、響きわたり無事に手術は終わりました。
術後1週間経ってリハビリが始まりました。
病院内にリハビリ室があり移動は楽でした。
受け付けにはSoftbankホークスの野球選手やラグビー選手などが通った時の記念写真や色紙が飾ってありました。
リハビリには定評のある病院だったようです。
メニュー的には
まず左足で全体量を支えるトレーニング
松葉杖で三分の一、三分のニと荷重を移すトレーニング。
リハビリ医に「ハマムラさん、体重移動の仕方、上手いですね!」と
ほめられましたが全然うれしくな~い。
「魚に泳ぎが上手ですねって言うんかいっ!」と心の中で思いつつ
これからの辛く、苦しく、ながいであろうリハビリの日々を想像して
ヘラヘラと愛想笑いするソレガシでした。
(つづく)
TEN-SHO
リハビリの日々
ソレガシ、2014年11月に右足アキレス腱を完全断裂しました。
屋外でのパフォーマンス中に連続ジャンプしていたら身体の中から「ブチッ!」と「バチン!」が混ざった様な音がして、
着地した瞬間には右足はソレガシのもの(足)ではなくなっていました。
その後、病院を三軒たらい回しにされ1週間後に、やっと手術できました。
手術担当医の「ハマムラさん、断裂してから10日以上経過してたら手術しても くっつかないこともあるんですよ。まぁ~とりあえず手術してみましょうか」と薄笑いうかべながら言われた。
ソレガシ、これにはかなりビビりました。(笑)
どうせなら右足とオサラバするつもりで手術をうけたくなり
全身麻酔か半身麻酔が常識なところを局部麻酔だけにしてもらい
執刀医さんと段取りを確認しながら楽しくイベント気分で手術しました。
何枚かの写真も撮影してもらいました。「ハマムラさん、手術中に記念写真とる人、初めてですよ。」と医者、看護士さん達の笑い声が手術室に、響きわたり無事に手術は終わりました。
術後1週間経ってリハビリが始まりました。
病院内にリハビリ室があり移動は楽でした。
受け付けにはSoftbankホークスの野球選手やラグビー選手などが通った時の記念写真や色紙が飾ってありました。
リハビリには定評のある病院だったようです。
メニュー的には
まず左足で全体量を支えるトレーニング
松葉杖で三分の一、三分のニと荷重を移すトレーニング。
リハビリ医に「ハマムラさん、体重移動の仕方、上手いですね!」と
ほめられましたが全然うれしくな~い。
「魚に泳ぎが上手ですねって言うんかいっ!」と心の中で思いつつ
これからの辛く、苦しく、ながいであろうリハビリの日々を想像して
ヘラヘラと愛想笑いするソレガシでした。
(つづく)
TEN-SHO