1月2日往路
往路では箱根の山登り区間・5区で3位で襷を受けた東洋大・柏原選手が
期待通りに2人を抜いて逆転トップでゴールしました。
往路優勝は東洋大学。記録は5時間29分50秒で
3年連続3回目の往路Vを大会新記録で飾りました。
柏原選手は1昨年は5区の区間記録で東洋大を逆転優勝に導き
昨年は同じ5区で驚異の6人ゴボウ抜きでその記録を更に10秒更新し往路優勝しました。
1月3日復路
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写真は復路10区を走る2位の東洋大・山本選手です。
6区の箱根の下りで早稲田がトップに立ち最終10区までトップの座を守り
早稲田が10時間59分51秒で、18年ぶり13度目の総合優勝を果たしました。
正月は駅伝コースの第1京浜国道が直ぐ近いので毎年応援に行きます
TVで観戦しながら上空にTV中継のヘリの音が近づくと家を出て応援に駆けつけます。
間近で見る選手のスピードは圧倒的で、あの速さで20kmの距離を
走り切る運動能力にいつも感嘆させられます。