映画 『ソーシャル・ネットワーク』@丸の内ピカデリー
製作国 アメリカ
監督 デヴィッド・フィンチャー
出演 ジェシー・アイゼンバーグ (Mark Zuckerberg)
アンドリュー・ガーフィールド (Eduardo Saverin)
ジャスティン・ティンバーレイク (Sean Parker)
オフィシャルサイト『ソーシャル・ネットワーク』
ゴールデングローブ賞は「ソーシャル・ネットワーク」が4冠 - goo 映画
世界最大のSNS“フェイスブック”誕生の裏側を描くヒューマンドラマ。
フェイスブックの創業者、マーク・ザッカーバーグがフェイスブックを作りだす
過程を描く。
プログラマやハッカーとして天才的な能力を持つマークが、凡人離れした情熱を
傾けてサイトを作っていく様子を、ジェシー・アイゼンバーグは独特のマシンガン
トークや不審な挙動などで、見事に表現している。
米ロサンゼルスで17日(現地時間16日)、アカデミー賞の前哨戦として注目されている
第68回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が行われ、映画『ソーシャル・ネットワーク』が
最優秀映画作品賞(ドラマ部門)、最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀作曲賞を受賞
し、最多となる4部門を見事制した。
世界最大のSNS“フェイスブック”を生んだ若き創業者の内面に迫る実話に基づく物語。
ハーバード大生マーク・ザッカーバーグが、彼女に振られた腹いせに
女子の品定めサークルをネットに立ち上げ、やがてそれが「フェイスブック」へと
成長していくことを示唆するのだ。
モテないオタク青年の妬みと、それでも繋がりたい願望が巨大な社交場のルーツ
であったという大胆不敵な視点から描く。
天才が故に悪気は無くても頭の回転の速さを表すかのような猛烈な
マシンガントークで相手を怒らせてしまうマーク。
完全を目指してプログラムを作り続けるのが最大の目標で人間関係や利害や損得など
リアル社会のルールや付き合いは苦手な天才オタク青年が“フェイスブック”を生む
までに巻き起こす様々なトラブルと人間関係を描く。
マークを含め天才プログラマー達のマシンガントークで頭が痛くなりそうだ
“フェイスブック”立ち上げの裏話として興味が湧く。
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