ステップ8およびステップ9にてエンジンを組み立てます。ステップ10にて車体側壁およびインテリアの組み付けを行ないます。エンジン以下のインテリアの各パーツは塗装しながら組み立ててゆきます。
ステップ8からのエンジンの組み立ては、関連パーツをランナーに付けたまま塗装することから始めました。パーツを切り出してしまうと、持ち手が無いので塗りにくいからです。
配色は自由に決めてメタリック系やブラックで塗り分けました。ガルパンの女子高校生たちが使用する、整備も行き届いてカラフルなエンジン、という設定です。
次々にパーツを塗り、切り出して組み立てました。
ステップ9までの組み立てが完了しました。なかなか良い雰囲気です。
反対側からみたところです。各パーツを塗り分けてあると、戦車のエンジンというより自動車のエンジンのように見えますが、それでいいと思います。カラフルで見やすいので、たぶん整備もしやすいでしょうから。
左に長いレバーのAb10が目立っていますが、後の組み立て途中にて車体天板に干渉して折れてしまい、その後に短く作り直しています。
ステップ10に進みました。小さなパーツは無くさないように円形トレイに入れて並べました。
組み立て途中の状態です。右側側壁を組み付け、消火器などを取り付けました。
操縦席の斜め手前に並ぶ2個の箱は、おそらくバッテリーだろうと思います。 (続く)