車山高原肩の人気のお店「ころぼっくるひゅって」の続きです。上図は、山小屋の南側にあるテーブル席ですが、この日はグループ客のみにあてがわれているのか、販売コーナーの奥にあるので目立たないためか、使用している形跡が見られませんでした。
しかし、メニュー表とかが置いてあるので、私でも利用しようと思えば利用出来たのでしょう。このテーブル席も劇中に出ていますから、ここを利用するのもアリです。
このシーンですね。奥の時計や左のストーブが無いので、実際よりもスッキリして見えます。椅子の形状はそのまんまですね。
販売コーナーを見て回りました。山小屋ならばでの、登山客や観光客向けのグッズ類が豊富に並んでいました。
店内のほぼ中央、カウンター横の棚の上にある、志摩リンwithビーノのフィギュア。精巧な再現度で定評のあるアルターさんの1/10スケールフィギュアです。確か、2万円以上する高額品だったと思います。
このフィギュアはまさに志摩リンが霧ヶ峰に登ってこのお店を訪れた際のいでたちを再現しています。このお店に飾られるに相応しい品です。おそらく、ファンからの寄贈品でしょうね。かたわらに大垣千秋のミニフィギュアも見えました。
カウンター付近の様子です。右の上方に見える方形の透明ケースが、先ほど紹介したアルターさんの志摩リンwithビーノフィギュアの展示位置です。御覧のようにかなり高い位置にあるので、私の頭よりも上になります。なので、写真を撮るのがちょっと難しかったです。
透明ケースの下にはゆるキャンのイラストカードや紹介文などが掲示されていました。
なので、劇中で右端に見える大きなメニューボードがどこかに移動されて見当たらなかったのでした。探してみると玄関口の近くに移されていました。
土産物を幾つか購入し、退出しました。玄関口外の待機行列は相変わらずでした。土曜日にしては少ないほうだったようですので、私も5分ぐらいの待機で入れました。空を見ると、来た時よりも雲の量が増えていました。これは間違いなく午後から崩れるな、と思いました。
ビーナスライン横の駐車場に戻りました。このアングルでの景色を撮りました。
劇中に同じアングルでこのように出ているからです。季節的にもほぼ同じですので、丘陵の枯れ草の色も同じでした。 (続く)