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プラウダ選抜 カチューシャ義勇軍 T-60(リボンの武者版) 作ります !!  その9

2023年03月12日 | ガルパン模型制作記

 ステップ19からは車体天板などを組み付けます。ステップ20で車輪を取り付けますが、私の製作では車輪は塗装後に取り付ける予定です。ステップ21およびステップ22でハッチ類を組み立て、ステップ23では前照灯などを組み立てます。

 

 ステップ19で取り付ける車体天板と内部のパーツ2個です。今回のキットはインテリアも塗装して組み立てましたので、車体天板は付けるかどうか迷いましたが、エンジン点検ハッチや変換器点検ハッチが大振りなのと、砲塔ターレットの穴が大きいために、車体天板を接着しても内部が大体見えるので、車体天板は付けることにしました。

 

 組み上がりました。

 

 ステップ20に進みました。上部転輪はガイドの指示では選択になっていて、作中車のそれが鋼製っぽく見えるのに合わせて鋼製タイプのCe1を選びました。車輪類は塗装後に付けるので、ここではそれ以外のパーツを組み付けます。

 

 組み立てに先立ち、記録の意味で車内インテリアの写真を各アングルから撮っておきました。

 

 車内インテリアの塗装は、今回はメタル系や目立ちやすいカラーで自在に塗り分けましたが、それは天板を取り付けて車内が暗くなっても、内部の様子が見えるようにするためでした。

 

 なので、操縦席のシートは赤、エンジンも戦車よりも車のそれに近いカラフルな配色で塗っています。

 

 車体の各装甲板の内側はホワイトで塗りましたが、これは実際の車輌と同じカラーです。

 

 エンジンのピカピカ感、カラフル感はこんなものでしょうか。史実の戦車のエンジンは油汚れもあって色も地味な感じですが、ガルパンにおいては女子高校生の必須選択科目である戦車道にて使用する備品ということで常に手入れされ、磨かれて綺麗な状態に保たれている、という設定になっていると聞きます。

 なにしろ、公式設定資料類で見ても戦車自体が常にピカピカで汚れが無く、常に綺麗にメンテナンスされている状態になっています。内部も同様であると受け止めるのが自然だと思います。

 

 車体天板や上部転輪を組み付けました。車体天板は僅かに反りがあったので、マスキングテープであちこち留めて固定して接着しました。

 

 ステップ21およびステップ22の工程は一連になっているので、まとめて進めました。

 

 組み上がりました。操縦手の位置の上にあたる部分で乗降用ハッチと前方視察窓のハッチが付きます。上図左にステップ23で組み立てる前照灯類のパーツが見えますが、これらの組み付けは後送りにしました。デリケートな部分なので、後の作業中に誤って壊してしまいそうに思えたからです。  (続く)

 


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