茅ヶ崎市に「松籟庵」(高砂緑地内にある日本庭園の一角に建てられた茶室/書院)がありあます。
茅ヶ崎駅の南側(海側)にある高砂緑地一帯は、オッペケペー節で一世を風靡した人気新劇俳優の川上音二郎・貞奴夫妻が明治35年頃に住まいを構えた場所で、「萬松園」と名付けられていたそうです。
私がお稽古に通っている西ノ宮先生と社中の皆さんと、
今日は、そこのお茶会に寄せてもらいました。
さて、9月のエストニアとハンガリーの
「着物との対話」(私の写真展&講演会)に使わせてもらおうと、
撮影もさせていただきました。
さすがにお歴々の先生方、着物姿が格好よく、
『着物を来た様子というのは、その人の人生なり、生き方なり、人となりが反映されている』
ということを、実感しました。
単に若くて綺麗、というだけでは、
「美」に至らないのが着物だと思う。
私が海外へしばしば行くというので、
『気をつけて。皆が応援してますよ!』と、
先生方が、
川崎大師「御守」
鶴岡八幡宮「大銀杏 木霊」
というお守りをくださいました。
昨日は、汐入の長光寺へお参りしましたら、
「根付け御守」(大根の中に汐入不動尊さんが入っている)
「お不動さんのお札」
「おみくじ」
「お不動さんのさえ箸」
などなど、頂きまして、
おみくじは「大吉」
なんという有難い日々。
結果的に、週末も仕事であったが、
『感謝感激』
『お礼の心』に満ちた二日間であった。おおきに!