久しぶりのビーナスラインは、空と高原と名山のパノラマを満喫する。

久しぶりの定休日は、
久しぶりに白樺湖・車山・霧ヶ峰をつなぐ
ビーナスラインを走る。
雪山を遠望しながら左右にハンドルをきり、
空と高原と名山のパノラマを満喫する。

車山肩手前の富士見台展望台では、
先日の野焼きで延焼した広大な霧ヶ峰高原を見る。
富士見台売店の寸前まで火が迫ったが、
風向きが変わり難を逃れたと聞く。

車山肩の「ころぼっくるひゅって」でコーヒーを飲み、
手塚さんとお父さんの手塚宗求さんのこと、
山の暮らしやカフェのこと、
霧ヶ峰でのスキーのことなどを話す。

霧ヶ峰の広大な野焼き延焼エリアは、
６月には一番最初に鮮やかな緑になるだろうとのこと、
芽吹きの季節が楽しみだ。
写真は、黒く焼けた野焼き延焼跡と八ヶ岳。

午後、ウッドデッキの基礎の穴を試しに掘り、
枯れてしまった木を切る。

夜、久しぶりに塩壺の湯に入り、
ＧＷの疲れを癒す。