時折、小雨降る午前中、
雨の狭間の晴れ間に
京都からのご夫婦が子犬と一緒に
ウッドデッキでくつろぐ。
オーダーは、パンプレート&コーヒーで。
夜、月イチの歌声喫茶に行く。
一番ノッテ歌ったのは「山小舎の灯」。
(米山正夫 作詞・作曲)
黄昏のともしびは ほのかにともりて
なつかしき山小舎は ふもとの小径よ
思い出の窓により 君を偲べば
風は過ぎし日の 歌をばささやくよ
暮れゆくは白馬か 穂高はあかねよ
樺の木のほの白き 影も薄れゆく
寂しさに君呼べど わが声むなしく
遥か谷間より こだまはかえりくる
山小舎の灯は 今宵もともりて
ひとり聞くせせらぎも 静かに更け行く
憧れは若き日の 夢をのせて
夕べ星のごと み空に群れ飛ぶよ
写真は、車山高原から見る白樺湖。
雨の狭間の晴れ間に
京都からのご夫婦が子犬と一緒に
ウッドデッキでくつろぐ。
オーダーは、パンプレート&コーヒーで。
夜、月イチの歌声喫茶に行く。
一番ノッテ歌ったのは「山小舎の灯」。
(米山正夫 作詞・作曲)
黄昏のともしびは ほのかにともりて
なつかしき山小舎は ふもとの小径よ
思い出の窓により 君を偲べば
風は過ぎし日の 歌をばささやくよ
暮れゆくは白馬か 穂高はあかねよ
樺の木のほの白き 影も薄れゆく
寂しさに君呼べど わが声むなしく
遥か谷間より こだまはかえりくる
山小舎の灯は 今宵もともりて
ひとり聞くせせらぎも 静かに更け行く
憧れは若き日の 夢をのせて
夕べ星のごと み空に群れ飛ぶよ
写真は、車山高原から見る白樺湖。