長野の新聞事情を聞きながら、まだ暗い雪の早朝の新聞配達の大変さを思う。

暖かいプラス温度の朝、
予約の天然酵母パンを焼き
お昼に予約の女性のお客さん２人に
ビーフカレーとコーヒーとスイーツをお出しする

夕方、東京のお客さんにコーヒーを発送する。
夕食は、鎌倉の兄から送られた美味い干物を食べ、
湘南の暖かい海を思う。
写真は、雪の八ヶ岳主峰（１１／２９撮影）。

地元のお客さんに聞いた話では、
信濃毎日新聞の夕刊配達地域は、町の中心部のみで、
午後の森のような山間地域は
翌日の朝刊と一緒の配達になるようだ。
読売以外の全国紙は信濃毎日新聞販売店が扱い、
読売は中日新聞系販売店が配達している。
午後の森が購読している日本経済新聞は、
信濃毎日新聞と一緒に信毎販売店が配達してくれる。
部数が激減する全国紙、何とか持ちこたえる全国紙、
信毎販売店が肌身で感じているようだ。
それにしても、まだ暗い雪の早朝の新聞配達は、
「大変」の一語に尽きる。