日本一標高の高い所で歌う車山高原の花南・女将の魅惑のジャズボーカルを聞く。

５℃の３連休前の朝、
予約のパン作りは、
天然酵母の生地を成型して
２段の釜に大量に入れて焼き、
隣の焙煎室ではコーヒーを焙煎する。
午後はパンとコーヒーを配達し、
夜に車山高原に上り、
ジャズコンサートにプチホテル花南を訪ね、
日本一標高の高い所で歌うと言われる
花南・女将の魅惑のボーカルを聞く。

６℃の夜、当然のようにストーブ点ける。

カリグラフィー教室＆
コーヒー焙煎の朝、
テーブルセッティングしながら
焙煎機を回す。
午後は以前いた会社の同僚が東京から来店、
湯河原や真鶴の低山歩きの思い出や
蓼科暮らしとカフェ仕事の楽しさを話す。
夕方にパンを仕込み、
コーヒーの袋詰め作業を行う。
６℃の夜にストーブを点ける。
写真は、秋明菊咲く午後の森。

フレンチシェフの料理とストーブ囲む談笑で標高１６００mの車山高原ペンションの夜は更ける。

昨夜に焼いた菓子を
朝にラッピングして
コーヒー配達便に乗せて届ける。
午後はコーヒー焙煎で
焙煎室に４時間籠る。
そのコーヒーの香り落とす間もなく、
夜霧濃い車山高原に上り、
知人のペンションで友人のフレンチシェフの
料理をいただきストーブ囲み遅くまで談笑する。

家に帰ってもストーブの温もり求めて初点火。

写真は、八ヶ岳山麓実りの秋景色。

霧ヶ峰彩る、秋色野葡萄。

マンデリン深煎り＆ケニア中深煎り中心の
今日のブレンドコーヒーを飲みながら
溜まった書類仕事を処理した後は、
コーヒーを袋詰めして配達する。
蓼科湖で地元テレビ局のキャスターと
コーヒー業界とマスコミ業界の立ち話を５分、
霧ヶ峰の話しも３分、８分の情報交換する。
写真は、昨日の霧ヶ峰の秋色、ノブドウ。

１時間半の八島湿原を４時間かけて歩き、濃く深い植物ワールドに触れる。

急遽、昨日の講演会講師の植物生態学者の
多田多恵子先生をご案内して八島湿原を歩く。
快晴無風、草紅葉と種の季節の湿原を
道だけご案内して植物の濃く深い説明を先生から聞く。
１時間半の八島湿原一周を４時間弱かけて歩き
午後の森に滑り込んでビーフカレーとコーヒーで一息つく。