2021年、さぁ新しい一年、しっかり頑張っていくぞ!
と思った矢先に緊急事態宣言・・・
でもまぁこれも仕方ないこと。
活動の幅、範囲は制限され、不安はさらに増すことになる。
けれど、悲観することはない。
出来ることはたくさんあるのだから。
自由も変わらずこの手にある。
今のこの状況に対し世の中には自由すら制限される中で懸命に尽力されている方が大勢いて、そうした方々の活躍あって僕らの生活は支えられている訳で、なのに自分が思うように練習出来ない!なんてことでぼやくのはなんと心の小さなことか!それこそまさに自己中の反社会的思考ではなかろうか。
そりゃぁ確かに、様々な相手と様々な環境で打ちたい。
けれどそれは人との接触機会というリスクを増加させることになる。
だから、今は安易にそうは言っていられない。
そもそも、ただボールを打つことが必ずしも練習というわけではない。
「様々な相手と様々な環境で」ということに満足を得るのは底の浅い練習でただの自己満足でしかない。
今のこの時期に高くないモチベーションでただボールを打つだけの質の低い練習、中途半端な練習ならばむしろやらない方が良い。
そんな練習しか出来ないのであれば、それは敢えてやらずに、今は国民一丸となって感染拡大を食い止めることを優先すべき。
練習に出かけなくても自宅で出来るトレーニングは多々ある。
僕らはそれを既に一度経験している。
だから、悲観する必要はない。
僕はそう考える。
昨年末から特に調子がいいから、年明けからはこんな練習、あんな練習といろいろ考えていて、そのアイデアはさらに広がりを見せている。
そこでの緊急事態宣言は確かに残念ではある。
でも去年一年間を振り返って、なぜ調子が良かったのかを自己分析すると、その答えは明確で、昨年から新たに始めた取り組みの手ごたえも得ているので、この状況下でのネガティブ要素をはるかに超えて、その先の自分がどうあるのか、どうなっていけるのか、楽しみで仕方ない(笑)
そんな僕を支えてくれるのはまさに「人」の存在。
「温度差」を感じない様々な方の支えがあるからこそ、高いモチベーションで取り組んでいけるし、その尊敬できる方々に認めてもらいたいという思いがまた活力になっている。
だから頑張れる。前を向ける。
すると、出来ないことを嘆くよりも、今出来ることを可能な限りやっていこうという発想が自然発生する。
おお、障害者ポジティブ・マインドに繋がった(笑)
そしてさらに、尊敬する方々は皆揃ってポジティブだ。
恐らくは口にする以上の苦労や何かしらのアクシデントなどもあるはず。
でもそれを、「いやぁ、参っちゃうよ」と笑顔で軽く言う。
いや、言えるのだ。
水面下で必死に水をかく白鳥と同じ。
そして、歯を食いしばって頑張ることを身をもって知っている方々。
だから、入れるべきと抜くべき「力加減」をよく知っているし、相手を見て、時に厳しく、時に優しく出来る方々。
そんな方々に育てられ、支えられての僕なのだ。
その恩返しを求めるならば、今のこの不安の中で多少の制限を設けられたとしても、やるべき事ははっきり見えているし、いやその前に、厳しく言われれば見られてもいる。
だから、愚痴を言っている暇はない。
前進あるのみ。
それが2021年の自分なのだな。
さぁ、今年も頑張っていこう。
限られた範囲でのトレーニングで井の中の蛙にならないように気をつけよう。
チャンスは最大限に活かそう。
可能性を無駄にしないでいよう。
来年以降の自分が感謝する今年の自分でいよう。
その為にはまず、感染対策も不可欠。
しっかり気をつけながら、頑張っていこう。
世界のこの災いが少しでも早くクリアになることを祈りながら。
と思った矢先に緊急事態宣言・・・
でもまぁこれも仕方ないこと。
活動の幅、範囲は制限され、不安はさらに増すことになる。
けれど、悲観することはない。
出来ることはたくさんあるのだから。
自由も変わらずこの手にある。
今のこの状況に対し世の中には自由すら制限される中で懸命に尽力されている方が大勢いて、そうした方々の活躍あって僕らの生活は支えられている訳で、なのに自分が思うように練習出来ない!なんてことでぼやくのはなんと心の小さなことか!それこそまさに自己中の反社会的思考ではなかろうか。
そりゃぁ確かに、様々な相手と様々な環境で打ちたい。
けれどそれは人との接触機会というリスクを増加させることになる。
だから、今は安易にそうは言っていられない。
そもそも、ただボールを打つことが必ずしも練習というわけではない。
「様々な相手と様々な環境で」ということに満足を得るのは底の浅い練習でただの自己満足でしかない。
今のこの時期に高くないモチベーションでただボールを打つだけの質の低い練習、中途半端な練習ならばむしろやらない方が良い。
そんな練習しか出来ないのであれば、それは敢えてやらずに、今は国民一丸となって感染拡大を食い止めることを優先すべき。
練習に出かけなくても自宅で出来るトレーニングは多々ある。
僕らはそれを既に一度経験している。
だから、悲観する必要はない。
僕はそう考える。
昨年末から特に調子がいいから、年明けからはこんな練習、あんな練習といろいろ考えていて、そのアイデアはさらに広がりを見せている。
そこでの緊急事態宣言は確かに残念ではある。
でも去年一年間を振り返って、なぜ調子が良かったのかを自己分析すると、その答えは明確で、昨年から新たに始めた取り組みの手ごたえも得ているので、この状況下でのネガティブ要素をはるかに超えて、その先の自分がどうあるのか、どうなっていけるのか、楽しみで仕方ない(笑)
そんな僕を支えてくれるのはまさに「人」の存在。
「温度差」を感じない様々な方の支えがあるからこそ、高いモチベーションで取り組んでいけるし、その尊敬できる方々に認めてもらいたいという思いがまた活力になっている。
だから頑張れる。前を向ける。
すると、出来ないことを嘆くよりも、今出来ることを可能な限りやっていこうという発想が自然発生する。
おお、障害者ポジティブ・マインドに繋がった(笑)
そしてさらに、尊敬する方々は皆揃ってポジティブだ。
恐らくは口にする以上の苦労や何かしらのアクシデントなどもあるはず。
でもそれを、「いやぁ、参っちゃうよ」と笑顔で軽く言う。
いや、言えるのだ。
水面下で必死に水をかく白鳥と同じ。
そして、歯を食いしばって頑張ることを身をもって知っている方々。
だから、入れるべきと抜くべき「力加減」をよく知っているし、相手を見て、時に厳しく、時に優しく出来る方々。
そんな方々に育てられ、支えられての僕なのだ。
その恩返しを求めるならば、今のこの不安の中で多少の制限を設けられたとしても、やるべき事ははっきり見えているし、いやその前に、厳しく言われれば見られてもいる。
だから、愚痴を言っている暇はない。
前進あるのみ。
それが2021年の自分なのだな。
さぁ、今年も頑張っていこう。
限られた範囲でのトレーニングで井の中の蛙にならないように気をつけよう。
チャンスは最大限に活かそう。
可能性を無駄にしないでいよう。
来年以降の自分が感謝する今年の自分でいよう。
その為にはまず、感染対策も不可欠。
しっかり気をつけながら、頑張っていこう。
世界のこの災いが少しでも早くクリアになることを祈りながら。