「太陽は動かない」

2021年3月公開の日本映画の紹介です

監督は、羽住英一郎。
吉田修一の小説が原作の、サスペンス映画です。
主演・出演は、藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、市原隼人、加藤清史郎。

1982年。
世界各地のワールドニュースを世界に発信する「GMN」が構想されましたが、

中止となり投入する予定だった膨大な国家予算は、“AN通信”に横流しされました。
“AN通信”は表向きは一般的な通信社ですが、本来は企業スパイ組織で、諜報員の胸には超小型爆弾を仕組んだチップが埋め込まれており、24時間ごとの報告を怠った場合はチップが爆発して命を失う仕組みになっていたのです。
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ブルガリア・ソフィア、現代。
裏組織に拘束されたAN通信諜報員の山下竜二を、同じAN通信諜報員の鷹野一彦と田岡亮一は救い出しますが、敵に阻まれ報告が間に合わなかった山下は爆死してしまいました。
鷹野と田岡は山下の隠れ家に向かい、山下の情報を探り始めます。
上司の風間の指令で、2人はオーストリア・ウィーンで山下の死に関係しているCNOX会長アンディ・黄が主催するパーティーに潜入しました。
黄に同伴するAYAKOは鷹野に近づき「あなたの事を知っている」と言い、鷹野は動揺してしまいます。
帰国後、AN通信本部の分析の結果、黄の目的やAYAKOの正体の正体をつかみました。
その後鷹野は黄が合同して行動している日本の大手電機メーカー『MET』の取締役の河上の自宅を訪ね、山下からCNOXの件を引き継いだことを伝えます。
そして鷹野と田岡は、CNOX本社のある香港に向かうよう指示されるのです・・・

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テレビドラマ版
2020年5月24日から6月28日までWOWOWで放送されています。
出演は藤原竜也、竹内涼真、安藤政信、多部未華子、市原隼人。

お立ち寄り、ありがとうございます

展開も早く、あらすじ作りしんどかった～～～