ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「DUNE/デューン 砂の惑星」

2022年03月03日 | SF映画
2021年10月公開の映画の紹介です

監督は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ。
フランク・ハーバートの小説が原作の、SF映画です。
主演・出演は、ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、ジェイソン・モモア、ステラン・スカルスガルド、ハビエル・バルデム、シャーロット・ランプリング。


惑星アラキス。
そこに住む民族フレメンは、ハルコンネン家の攻撃を受け殺害されていました。
ハルコンネン家は、生命維持に最も重要な物質である“香料”を求めていたのです。
ところがある日、ハルコンネンは皇帝の命令で立ち去って行きました。
10191年、惑星カラダン。
アトレイデス家公爵の息子であるポールは、母・ジェシカに“声”の使い方を教わりますが、上手く行きません。
その日皇帝の使者が訪れ、惑星アラキスを治めて管理するよう命じられ、公爵・レトは受諾します。
その後ポールは、不思議な夢を見続けている事でジェシカからの依頼で教母に会い訓練を受けるのです。
惑星アラキス。
ポールたちは事前に行って民族を把握している大佐に迎えられます。
間もなくポールの師範であったダンカンは地下に住むフレメンのリーダー・スティルガーを伴ってきます。
スティルガーは統治下に入ることを拒絶し、ポールに「見たことがある」と民族語で話すのです。
部屋に落ち着いたポールは、ハンターシーカーという虫の形の偵察機に気付き、レトはスパイを探すよう大佐に命じます。
しかしその後間もなく、アトレイデス家は何者かに攻撃を受けてしまうのです・・・

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やっと、観れました~~~
豪華なキャストがどこで登場するか、予備知識あまり入れず楽しみながら観ましたよ。

本年度のアカデミー賞では、
「作品賞」「脚色賞」「撮影賞」「編集賞」「美術賞」「衣装デザイン賞」
「メイクアップ&ヘアスタイリング賞」「作曲賞」「音響賞」「視覚効果賞」
にノミネートがあります。

さて、2部作の1作目なので、続編があります。
撮影は今年秋から、2023年10月20日公開の予定のようです。

この原作は、何度も映像化されているようです。
その中の一つ、
「デューン/砂の惑星」(1985)
監督:デイヴィッド・リンチ
出演:カイル・マクラクラン、ユルゲン・プロホノフ、フランチェスカ・アニス、マックス・フォン・シドー





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なぜか桃の節句に開設しましたので、
せっかくなので素朴なマイ写真を載せちゃいます (´∀`*)

コメント (4)
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