ふくの映画ブログ

映画の紹介です

≪ 大番外編 だって、癒されるんだもん ≫

2022年08月21日 | 番外編
ふくは最近、とっても癒されています
それは、

『PUI PUI モルカー』


日本の製作の1話3分ほどのストップモーションアニメで、その名の通り、モルモットの車です。

羊毛フェルトで作られたモルカーやジオラマ用の人形が登場、
モルカーの中には実写の人間が乗っていたりします。

今シーズンは全12話。
10月から待望の2シーズン目『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』が始まるようです。

因みに対象年齢は 「すべて」

来月映画も公開されます。

2021年からの放送だったんですね。
観たのは最近初めてです。
もう、可愛いのなんの o(〃^▽^〃)o



名前もあります

皆さま、お付き合い頂いてありがとうございます
グッズもたくさんあって、ガチャポンで3個ゲットしてしまいましたよ
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「風とライオン」

2022年08月21日 | 1990年以前のアメリカなどの映画(西部劇以外)
1976年公開の映画の紹介です

監督は、ジョン・ミリアス。
舞台はモロッコ、アメリカ合衆国の歴史・アクション映画です。
主演・出演は、    ショーン・コネリー、キャンディス・バーゲン、ジョン・ヒューストン。



1904年、モロッコ、タンジール。
港町の高台の豪邸に住むアメリカ人の未亡人イーデン・ペデカリスは、息子・ウィリアムと娘・ジェニファーと暮らしていて、その日は訪問客をもてなしていました。
すると町の様子の異変に気付き、直後蛮族の襲撃に遭いペデカリス親子は拘束されて馬に乗せられてしまいます。
蛮族はリフ族で、黒ずくめの首長ライズリは見つけた馬に乗ると荒馬で落馬してしまいます。
見ていたイーデンは笑ってしまい、ライズリは傍に来て「二度と笑うな!」と威嚇するのです。
その後、国務長官から大統領に至急便が届き、「アメリカ人3人が拉致されたので艦隊の派遣を求む」と要求がありました。
連絡を受けたアメリカは、大西洋艦隊がモロッコに向けて動き出します。
タンジール知事の領事を訪れたアメリカ大使は、サルタンという人物と交渉するよう言われます。
更に、貢物が必要と言われ、“ライオン2頭”を差し出すよう用意するのです。
一方、ライズリと行動を強いられるイーデンは、危害がないことで安心しチェスの相手をしたりするのです。
「厄介な女」と思いながらもライズリは、「モロッコのサルタンを戒めたい」と話すのです・・・

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欧州の国関係がややこしく感じますが、はまり役のショーン・コネリーは粋でございました。
ライズリは実在するベルベル人の族長で、実際に同時期の誘拐事件も起こしているようです。

原題も『The Wind and the Lion』
が、「LION/ライオン ~25年目のただいま~」(2017)のように、ライオンの存在感がない映画です。

イーデン役は、キャンディス・バーゲン。
今年76歳なんですね。
テレビドラマk「TVキャスター マーフィー・ブラウン」で、2度のゴールデングローブ賞と5度のプライムタイム・エミー賞を受賞しているようです。
「ガンジー」(1983)、「メラニーは行く!」(2003)、「THE WOMEN 明日の私に着替えたら」(2008制作)、「レット・ゼム・オール・トーク」(2020制作)などの出演があります。




お立ち寄りと応援、ありがとうございます
題名から、野生のライオン物語を想像してましたです
「アラビアのロレンス」を思い出す作品でもありました
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