昨年4月公開の映画の紹介です
監督は、マイク・ミルズ。
登場する会話が、かなりカタい(失礼)モノクロのドラマ映画です。
主演・出演は、ホアキン・フェニックス、ギャビー・ホフマン、ウディ・ノーマン。
監督は、マイク・ミルズ。
登場する会話が、かなりカタい(失礼)モノクロのドラマ映画です。
主演・出演は、ホアキン・フェニックス、ギャビー・ホフマン、ウディ・ノーマン。

(あらすじ)
ニューヨーク。
ラジオ局で働くジャーナリストのジョニーは、番組の為全米の子どもたちにインタビューする仕事をしています。
ある日妹のヴィヴから電話がかかり、
ニューヨーク。
ラジオ局で働くジャーナリストのジョニーは、番組の為全米の子どもたちにインタビューする仕事をしています。
ある日妹のヴィヴから電話がかかり、
母親を看病していた一年前から会っていないその後のお互いの話をします。
ヴィヴはオークランドにいる夫の状態が心配で会いに行くと話し、
9歳のジェシーをどうしようか迷っていると言うのです。
ロサンゼルス。
世話をすることを引き受けたジョニーは、ほぼ自分を忘れかけているジェシーと対面します。
翌朝大音量に起こされたジョニーは階下に降り、大声でジェシーと会話します。
その後、ジョニーの仕事用のマイクを持たせ、ジェシーと一緒に街中や海岸で音を拾いながら会話します。
ぎこちないながらもジェシーの遠慮なしの質問に答えたり、ジョニーは関係を保ちます。
ところがヴィヴから長引きそうだと連絡が入り、
ヴィヴはオークランドにいる夫の状態が心配で会いに行くと話し、
9歳のジェシーをどうしようか迷っていると言うのです。
ロサンゼルス。
世話をすることを引き受けたジョニーは、ほぼ自分を忘れかけているジェシーと対面します。
翌朝大音量に起こされたジョニーは階下に降り、大声でジェシーと会話します。
その後、ジョニーの仕事用のマイクを持たせ、ジェシーと一緒に街中や海岸で音を拾いながら会話します。
ぎこちないながらもジェシーの遠慮なしの質問に答えたり、ジョニーは関係を保ちます。
ところがヴィヴから長引きそうだと連絡が入り、
仕事に戻るジョニーはジェシーにニューヨークに行くか尋ねるのです。
ニューヨーク。
ヴィヴの心配をよそに仕事やジェシーの世話をするジョニーですが、
ある時ジェシーをひどく叱ってしまうのです・・・
*************************************************
ニューヨーク。
ヴィヴの心配をよそに仕事やジェシーの世話をするジョニーですが、
ある時ジェシーをひどく叱ってしまうのです・・・
*************************************************
原題も『C'mon C'mon』。
「come on」の短縮形で、1個だと、「おいで、行こう」など。
2個つながりは「さっさと話せよ」的。
「come on」の短縮形で、1個だと、「おいで、行こう」など。
2個つながりは「さっさと話せよ」的。
9歳の子供と、もっと気楽に接するといいのに。
番組作りのインタビューや、みんなの会話が硬すぎる感じを受けましたです。
でも、批評家は大絶賛。
『ミルズ監督による人間味にあふれた演出が、
ホアキン・フェニックスとウディ・ノーマンが織りなす見事なケミストリーを完璧なものにしている。』
なるほど。
ヴィヴ役は、ギャビー・ホフマン。
「フィールド・オブ・ドリームス」(1990)の子役が、デビュー映画のようです。
「めぐり逢えたら」(1993)、「顔のない天使」(1993)、「ボルケーノ」(1997)、
「世界の終り」(2014・劇場未公開)、「わたしに会うまでの1600キロ」(2015)などの出演があります。
『ミルズ監督による人間味にあふれた演出が、
ホアキン・フェニックスとウディ・ノーマンが織りなす見事なケミストリーを完璧なものにしている。』
なるほど。
ヴィヴ役は、ギャビー・ホフマン。
「フィールド・オブ・ドリームス」(1990)の子役が、デビュー映画のようです。
「めぐり逢えたら」(1993)、「顔のない天使」(1993)、「ボルケーノ」(1997)、
「世界の終り」(2014・劇場未公開)、「わたしに会うまでの1600キロ」(2015)などの出演があります。



皆さま、お立ち寄りとランキングの応援ありがとうございます
ホアキンは不思議系の出演が多いなぁ
ホアキンは不思議系の出演が多いなぁ
でも、どれもハマってる
一日一度、
ポチっと押して頂けると嬉しいです
↑
こんなタイトルですが、押すとアマゾン検索ツールに飛びます
お探し物のさいにはぜひご利用下さいね