ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ドラゴンへの道」

2023年08月20日 | ヨーロッパ映画など(英語圏以外)
1975年公開(製作は1972年)の映画の紹介です

監督監督・脚本・武術指導・主演は、ブルース・リー。
このころの香港映画では初めてのローマ・ロケ、アクション映画です。
他出演は、ノラ・ミャオ、ユニコーン・チャン、チャック・ノリス。


(あらすじ)
イタリア・ローマ。
空港についたタン・ロンは、迎えが遅くレストランで食事をするも言語がわからず妙なものを頼んでしまいます。
その後迎えのチェンの車に乗ったタンは、
弁護士の叔父に頼まれて自分が行くよう言われたと話します。
レストランの女店主チェンは暴力団に嫌がらせを受けていて、
どこかたよりなげなタンに失望していました。
着いたチェンの店でも、タンがぶつかって誤った相手が暴力団の一人で、
従業員もタンを馬鹿にするのでした。
ところがその後執拗に表れる暴力団をいとも簡単にタンは片付けてしまい、
皆目を丸くして称賛するのでした。
一方暴力団のリーダーはたった一人にやられたことで激怒し、方法を考えるのです。
見直したチェンはタンに朝食をふるまい、ローマを案内します。
しかし同じ頃、チェンの店は暴力団に銃で脅されていたのです・・・

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お恥ずかしながら、ブルース・リーの映画、初めて観ました。
なのになぜか、可愛いノラ・ミャオは懐かしかった~~~

この映画はブルース・リーの死後、世界各地で公開されたようです。
映画はこの映画の前に、
「ドラゴン危機一発」(1971)、「ドラゴン怒りの鉄拳」(1972)、
この映画の後、
「燃えよドラゴン」(1973)、「死亡遊戯」(1978)作られています。

他の映画にはない、コミカルありの映画のようです。
ブルース・リーのリンダ夫人は、
「ユーモラスなところが普段の彼に一番近いから」
この映画が一番お気に入りとか。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
上手くレビュー出来ず、ファンの方申し訳ないです
ブルース・リーの中国拳法は素晴らしかったです

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