ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「悪魔はいつもそこに」

2023年11月26日 | スリラー・ミステリー映画
2020年、配信の映画の紹介です

監督は、アントニオ・カンポス。
ドナルド・レイ・ポロックの小説が原作の、
ホラーではない、スリラー映画です。
主演・出演は、トム・ホランド、ビル・スカルスガルド、ライリー・キーオ、
ジェイソン・クラーク、ロバート・パティンソン、セバスチャン・スタン、
ヘイリー・ベネット、エリザ・スカンレン、ミア・ワシコウスカ、ハリー・メリング。



(あらすじ)
1940年代、南太平洋・ソロモン諸島。
戦争に服役しているウィラード・ラッセルは、貼り付けされている兵隊を見つけます。
息をしていることに驚き、ラッセルは銃で息の根を止めるのです。
オハイオ州、ノッケンスティフ。
行きつけのカフェのウェイトレス・シャーロットに恋をしたウィラードは、
結婚し、男の子・アーヴィンが生まれます。
町から離れたところに一軒家を持ち、森の中に十字架を立てウィラードは祈ります。
数年後シャーロットは重い病気にかかり、ウィラードは9歳のアーヴィンを十字架に連れて祈り続けます。
しかしその時、常軌を逸したウィラードがしたことは、
後年もアーヴィンは許せないでいるのです。
ウエストバージニア州、コールクリーク。
両親の死後、アーヴィンは祖母の家に引き取られ、
同じくらいの孤児・ヘレンの子レノーラと兄妹のように育てられます。
8年経ち、通っている教会に新しい若い牧師・プレストンが来ました。
しかし最初の出会いから、アーヴィンは「ろくでもない奴」と思い続けるのです・・・

************************************************
138分の、若干長編の事もあり、
重要人物がぜんっぜんあらすじに登場できませんでした。

配信ですが、キャストはほぼ主役を演じている俳優さんばかり。

アーヴィン:トム・ホランド
お馴染み、「スパイダーマン:ホームカミング」(2017)シリーズのスパーダーマン役。

シャーロット:ヘイリー・ベネット
「Swallow/スワロウ」(2019)では、何でも飲み込んでします、怪しい主婦役。

ヘレン:ミア・ワシコウスカ
「アリス・イン・ワンダーランド」(2010)シリーズ、
「ジェーン・エア」(2011)、「イノセント・ガーデン」(2013)などの主役、
「奇跡の2000マイル」(2013)では、ラクダと横断する実在の女性を演じていました。

プレストン:ロバート・パティンソン
「グッド・タイム」(2017)、「THE BATMAN-ザ・バットマン-」(2022)などの主役、
「トワイライト~初恋~」(2008)シリーズでは、ヴァンパイアでした。

カール:ジェイソン・クラーク
「エベレスト 3D」(2015)、「ペット・セメタリー」(2020)など、
この映画とは真逆の主役です。

他、
ウィラード:ビル・スカルスガルド
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」(2017)では、実に怖いピエロ、ペニーワイズ役。

リー保安官:セバスチャン・スタン
「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」(2011)シリーズでは、
バッキー/ ウィンター・ソルジャーです。

特に確認しないで観ましたので、
テンション上がりまくりでした




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
タイトルから、ホラーと思ってしばらくスルーしてましたです
でも、登場人物、ほぼ悪魔

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