ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ジョン・ウィック:コンセクエンス」

2024年01月29日 | アクション映画
昨年9月公開の映画の紹介です

監督は、チャド・スタエルスキ
シリーズ第4弾の、アクションシーン満載の映画です。
主演・出演は、 キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、
ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、ランス・レディック、リナ・サワヤマ。


(あらすじ)
ニューヨーク。
地下で体を鍛えるジョン・ウィックは、地下犯罪組織のキングから声をかけられます。
「準備はできてるか、ジョン。」
「出来てる。」
その後ジョンはアラブの砂漠で『主席連合』のドンである首長を追い詰め射殺しました。
一方、『主席連合』の新たなドンとなったグラモン侯爵は、
“ニューヨーク・コンチネンタル・ホテル”に告知人を送り出します。
告知人は支配人・ウィンストンを訪ね、
ホテルの破棄を通告後爆破しコンシェルジュのシャロンを射殺したのです。
更にグラモンは盲目の暗殺者・ケインを脅し、ジョン抹殺の協力を強いるのです。
ジョンは“大阪・コンチネンタルホテル”の支配人、友人のコウジを頼り、
『主席連合』全員を殺すと話します。
ところが直後、ケインと部下たちが侵入し乱闘になります。
コウジはジョンにホテルを出るよう言い、その後ケインと相対するのです。
その後ジョンはウィンストンと会い、侵入した男たちがつけていたバッジの出先を聞きます。
ジョンはグラモン侯爵の存在を知り、『1対1の決闘』について話すのです・・・

**************************************************
あらすじに登場しきれませんでしたが、
ジョンにはいつものごとく高額の賞金がつけられていて、
トラッカーという愛犬を連れた追跡者がいい立ち位置で登場します。

原題は『John Wick: Chapter 4』。
邦題の『コンセクエンス(consequence)』の意味は、
「(事前の行動や状況などがもたらす)事態、結果」などです。

“大阪・コンチネンタルホテル”の格闘シーンは、
日本人アクション監督の川本耕史が託されたようです。

ケイン役は、ドニー・イェン。
香港の俳優、映画監督、映画プロデューサー、アクション監督、武術家、政治家。
という凄い肩書です。
映画は他に、「イップ・マン」(2010)シリーズ、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(2016)、
「トリプルX:再起動」(2017)、「ムーラン」(2020)などの主演・出演があります。

≪ ジョン・ウィック シリーズ ≫

「ジョン・ウィック」(2015)
監督:チャド・スタエルスキ/デヴィッド・リーチ
出演:キアヌ・リーブス、ミカエル・ニクヴィスト、アルフィー・アレン

「ジョン・ウィック:チャプター2」(2017)
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス、コモン、ローレンス・フィッシュバーン、フランコ・ネロ

「ジョン・ウィック:パラベラム」(2019)
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーヴス、ハル・ベリー、ローレンス・フィッシュバーン、マーク・ダカスコス

さて、続編は・・・?





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真田広之が適役じゃなかったのが、何よりうれしかったです

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