ふくの映画ブログ

映画の紹介です

≪ 番外編 30年前(1994年) 第17回 日本アカデミー賞 ≫

2024年02月25日 | 番外編
※ 番外編が、受賞結果発表まで続きます
映画作品は毎日1作品アップしていますので、お見逃さないでね


『最優秀作品賞』
・学校

・月はどっちに出ている
・虹の橋
・僕らはみんな生きている
・わが愛の譜 滝廉太郎物語

『最優秀監督賞』
・山田洋次(男はつらいよ 寅次郎の縁談、学校)

・崔洋一(月はどっちに出ている) 
・澤井信一郎(わが愛の譜 滝廉太郎物語)
・滝田洋二郎(眠らない街 新宿鮫、僕らはみんな生きている) 
・松山善三(虹の橋)

『最優秀主演男優賞』
・西田敏行(学校、釣りバカ日誌6)

・風間トオル(わが愛の譜 滝廉太郎物語) 
・真田広之(眠らない街 新宿鮫、僕らはみんな生きている) 
・松村達雄(まあだだよ) 
・三國連太郎(大病人、釣りバカ日誌6) 

『最優秀主演女優賞』
・和久井映見(虹の橋)

・岩下志麻(新・極道の妻〈おんな〉たち 覚悟しいや ) 
・吉永小百合(夢の女) 
・ルビー・モレノ(月はどっちに出ている)
・鷲尾いさ子(わが愛の譜 滝廉太郎物語)

『最優秀助演男優賞』
・田中邦衛(学校、子連れ狼 その小さき手に、虹の橋)

・岸部一徳(帰ってきた 木枯し紋次郎、教祖誕生、病院で死ぬということ、僕らはみんな生きている、水の旅人 侍KIDS) 
・高嶋政伸(虹の橋) 
・所ジョージ(まあだだよ)
・山﨑努(僕らはみんな生きている)

『最優秀助演女優賞』
・香川京子(まあだだよ)

・樹木希林(夢の女) 
・竹下景子(学校) 
・檀ふみ(わが愛の譜 滝廉太郎物語) 
・裕木奈江(学校)

『最優秀外国作品賞』
・ジュラシック・パーク

・クリフハンガー
・天と地
・逃亡者
・許されざる者

『最優秀音楽賞』
・久石譲(ソナチネ、はるか、ノスタルジィ、水の旅人 侍KIDS)

『最優秀脚本賞』
・山田洋次・朝間義隆(男はつらいよ 寅次郎の縁談、学校)

『最優秀撮影賞』
・斎藤孝雄・上田正治(まあだだよ、虹の橋)

『最優秀照明賞』
・佐野武治(虹の橋、まあだだよ)

『最優秀美術賞』
・村木与四郎(虹の橋、まあだだよ)

『最優秀録音賞』
・鈴木功・松本隆司(男はつらいよ 寅次郎の縁談、学校)

『最優秀編集賞』
・冨田功(国会へ行こう!、卒業旅行 ニホンから来ました、ナースコール、眠らない街 新宿鮫、僕らはみんな生きている)

『新人俳優賞』 ※ 最優秀はないようです

・岸谷五朗(月はどっちに出ている) 
・田代まさし(乳房、クレープ) 
・萩原聖人(学校、教祖誕生、月はどっちに出ている) 
・安達祐実(REX 恐竜物語)
・遠山景織子(高校教師) 
・裕木奈江(学校)

『話題賞』
・作品部門 「水の旅人」「侍KIDS」
・俳優部門  萩原聖人(学校、教祖誕生、月はどっちに出ている)






皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
お恥ずかしながら、ほとんど観ておりませんです
何から観ようかな、という段階でございます
このころは、一人がたくさん抱えている印象が強いです

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「エミリー・ローズ」

2024年02月25日 | ホラー映画
2006年公開の映画の紹介です

監督は、スコット・デリクソン。
ドイツの“保護責任者遺棄致死事件”が題材になっている、ホラー・サスペンス映画です。
主演・出演は、ジェニファー・カーペンター、ローラ・リニー、トム・ウィルキンソン、
キャンベル・スコット、ジョシュア・クローズ。



(あらすじ)
「自然死と断定できない」
エミリー・ローズの死を確認した検視官はそう家族に伝え、傍にいるムーア神父の顔を見るのです。
間もなくムーア神父は過失致死罪で警察に逮捕されました。
大きな事件で勝利したばかりの弁護士のエリンは、ムーア神父の弁護の為留置所を訪れます。
状況を確認しているうちに、神父は悪魔は必ずいるから気をつけるようエリンに話します。
エリンは、エミリーのボーイフレンドのジェイソンから大学時代の様子を聞きます。
エミリーはいろいろなものが見えたり体が硬直する状態が頻繁にあり、
見捨てないでほしいと言われたとジェイソンは話します。
その後、ムーアとエミリーの悪魔祓いに立ち会ったという医師がいることがわかり、エリンは会います。
「何度か悪魔祓いに立ち会ったが、あんなに怖かったのは初めてだ」
と医師は話し続けます。
「解放されたい」
そしてその時を録音したテープをエリンに渡したのです・・・

**************************************************
実はこの映画、公式HPすらもゾッとしましたです。
法廷のシーンも多いですが、〇〇ではなかった悪魔が怖かったです。

エミリー役は、ジェニファー・カーペンター。
この映画には、エリン役のローラ・リニーからの推薦で出演が決まったようです。
この映画の撮影中、宿泊先のホテルで、
夜中誰かがやって来てはラジオアラームをつけるとう現象に悩まされたとか。
映画は他に、「ハングリー・ラビット」(2012)、「ファインド・アウト」(2013)、
「ブルータル・ジャスティス」(2020)、「星の消えた空に」(2021・劇場未公開)の出演があります。

おまけ ≪ 悪魔祓いを扱った映画 ≫ いくつか

「エクソシスト」(1974)
監督:ウィリアム・フリードキン
出演:リンダ・ブレア、エレン・バースティン、マックス・フォン・シドー

「コンスタンティン」(2005)
監督:フランシス・ローレンス
出演:キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ、シャイア・ラブーフ

「NY心霊捜査官」(2014)
監督:スコット・デリクソン
出演:エリック・バナ、エドガー・ラミレス

「スペル」(2009)
監督:サム・ライミ
出演:アリソン・ローマン、ジャスティン・ロング

「ザ・ライト -エクソシストの真実-」(2011)
監督:ミカエル・ハフストローム
出演:アンソニー・ホプキンス、コリン・オドナヒュー

「ラスト・エクソシズム」(2011)
監督:ダニエル・スタム
出演:パトリック・ファビアン、アシュリー・ベル

「スレイヤー 7日目の煉獄」(2021)
監督:ジャスティン・P・ラング
出演:ガイ・ピアース、クリス・ガルスト

「ヴァチカンのエクソシスト」(2023)
監督:ジュリアス・エイヴァリー
出演:ラッセル・クロウ、ダニエル・ゾヴァット、フランコ・ネロ




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
再アップ記事ですが、
その後も悪魔祓いの映画がいくつも作られていました
“おまけ”の部分が結構増えましたです

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