ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「デューン 砂の惑星 PART2」

2024年08月30日 | SF映画
今年3月公開の映画の紹介です

監督は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ。
これでもか、という豪華なキャスト、シリーズ第2弾の長編、抒情詩的SF・ドラマ映画です。
主演・出演は、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、
ジョシュ・ブローリン、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、
デイヴ・バウティスタ、クリストファー・ウォーケン、レア・セドゥ、
アニャ・テイラー=ジョイ、ステラン・スカルスガルド、シャーロット・ランプリング、
ハビエル・バルデム。


(あらすじ)
『帝国暦10191年。追記その3.
アラキスの闘いは突然で、目撃者は皆無
ハルコンネンの攻撃は一晩中続き、アトレイデス家は滅びていた
皇帝は無言、息子同然のレト公爵を見捨てたのだ』(皇女イルーランの手記)
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アトレイデス公爵家の後継者・ポールは、母/レディ・ジェシカと共に砂漠で追手と闘い、
その後フレメンの部族長・スティルガーに住処へと案内されます。
フレメン数人は2人をスパイと疑いますが、
スティルガーは“救世主”と予言されたと断言するのです。
ジェシカは老齢の教母から受け継ぐよう言われ、
その後ポールと別れて教母として南を目指すことになるのです。
スティルガーはポールにフレメンの名を与えようと提案し、
“ポール・ムアディブ・ウスール”と呼ばれるようになるのです。
フレメンの一員として課題が出され、ポールは巨大な砂虫の手名付けに成功しました。
一方、フレメンの敵、ハルコンネンでは、
兄・ラッバーンに変わって、異常な才覚のフェイド=ラウサが統治することになるのです・・・

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抒情詩的・大河なので、1作品目は155分、
気を引き締めてみた2作品目は166分でした。
前作では頼りなげなポールも、後半はすっかり凛々しくなりました。
フランク・ハーバートの小説が原作で、
改めて読みなおしたいと思いつつ、公開されてしまいました。

2部作となっていましたが、「Dune: Part Three」はあるようです。

フェイド=ラウサ役は、観ながら
「誰だっけ、誰だっけ・・・あっ、エルヴィス!!」
の、オースティン・バトラーでした。
スキンヘッドで、ハマってましたねぇ。

予備知識なく観ましたので、アニャ・テイラー=ジョイの登場にも感激でした。

あらすじは簡単にまとめましたので、
ご興味の方は是非「 Part 1」から。




お立ち寄りと応援ありがとうございます
1985版も再見したいんですが・・
189分でどうまとまったのか知りたいです

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