2018年公開の映画の紹介です
監督は、ファビオ・レジナーロとファビオ・グアリョーネ。
アメリカ合衆国・スペイン・イタリア製作の、ほぼワンシチュエーションのスリラー映画です。
主演・出演は、アーミー・ハマー、アナベル・ウォーリス、トム・カレン。
監督は、ファビオ・レジナーロとファビオ・グアリョーネ。
アメリカ合衆国・スペイン・イタリア製作の、ほぼワンシチュエーションのスリラー映画です。
主演・出演は、アーミー・ハマー、アナベル・ウォーリス、トム・カレン。
(あらすじ)
北アフリカ。
米海兵隊のスナイパーのマイクとトミーは、銃を構えながらも全く変化のないままの砂漠地帯を見ながらぼやきます。
すると数台の車が見え、色は違えど標的の車種があっていることで緊張します。
間もなく反対側から民族風の数人がやってきて、マイクは標的のリーダーを確認します。
ナビのトミーは「撃て」と命令しますが、結婚式らしい様子にマイクは戸惑います。
しかもリーダーが新郎新婦の視界に隠れ、マイクが断念した直後見つかって銃撃を受けてしまいました。
2人は応援を呼び、逃げながら砂漠の中を歩き続けます。
間もなく足元に風に飛ばされた“危険地帯”と書かれた看板を見つけ驚きます。
マイクたちは度重なる戦闘で3000万以上の地雷が埋められている地区と確認するのです。
行き先には村があり、トミーは構わず行こうと先に進みますが地雷を踏み飛ばされてしまいました。
助けようとした矢先、マイクは左足の下に地雷を確認し身動きが取れない状態に気づくのです。
マイクは無線で軍に連絡を取りますが、まず任務状況を確認されました。
更に、その後の応対でマイクは叫びます。
「ふざけやがって!!」
しかし遠くに砂嵐の接近が、マイクの眼に入るのです・・・
****************************************************
いやはやなんとも、先日の600メートルの鉄塔を思い出してしまいました。
同じく、極限状態でございますよ。
北アフリカ。
米海兵隊のスナイパーのマイクとトミーは、銃を構えながらも全く変化のないままの砂漠地帯を見ながらぼやきます。
すると数台の車が見え、色は違えど標的の車種があっていることで緊張します。
間もなく反対側から民族風の数人がやってきて、マイクは標的のリーダーを確認します。
ナビのトミーは「撃て」と命令しますが、結婚式らしい様子にマイクは戸惑います。
しかもリーダーが新郎新婦の視界に隠れ、マイクが断念した直後見つかって銃撃を受けてしまいました。
2人は応援を呼び、逃げながら砂漠の中を歩き続けます。
間もなく足元に風に飛ばされた“危険地帯”と書かれた看板を見つけ驚きます。
マイクたちは度重なる戦闘で3000万以上の地雷が埋められている地区と確認するのです。
行き先には村があり、トミーは構わず行こうと先に進みますが地雷を踏み飛ばされてしまいました。
助けようとした矢先、マイクは左足の下に地雷を確認し身動きが取れない状態に気づくのです。
マイクは無線で軍に連絡を取りますが、まず任務状況を確認されました。
更に、その後の応対でマイクは叫びます。
「ふざけやがって!!」
しかし遠くに砂嵐の接近が、マイクの眼に入るのです・・・
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いやはやなんとも、先日の600メートルの鉄塔を思い出してしまいました。
同じく、極限状態でございますよ。
原題も同じ『ALONE』。
「ホームアローン」でも有名な、意味は、
『1人 、単独で;孤独で,孤立して · 孤独な,たったひとりの 』。
マイク役は、製作総指揮も担当しているアーミー・ハマー。
「“ひざをついてるだけ”の役をナメていた。」らしいです。
「撮影中は砂漠でただひたすら1カ月半、右ひざでひざまずいた状態だった」んですね。
「砂がまるで紙やすりのように肌を痛めつけてすりむく」
兎にも角にも過酷だったようです。
「ソーシャル・ネットワーク」(2010)で、トロント映画批評家協会賞/助演男優賞を受賞していました。
「J・エドガー」(2012)、「白雪姫と鏡の女王」(2012)、「フリー・ファイヤー」(2017)、
「君の名前で僕を呼んで」(2018)、「ビリーブ 未来への大逆転」(2019)、「ナイル殺人事件」(2022)などの出演があります。
マイク役は、製作総指揮も担当しているアーミー・ハマー。
「“ひざをついてるだけ”の役をナメていた。」らしいです。
「撮影中は砂漠でただひたすら1カ月半、右ひざでひざまずいた状態だった」んですね。
「砂がまるで紙やすりのように肌を痛めつけてすりむく」
兎にも角にも過酷だったようです。
「ソーシャル・ネットワーク」(2010)で、トロント映画批評家協会賞/助演男優賞を受賞していました。
「J・エドガー」(2012)、「白雪姫と鏡の女王」(2012)、「フリー・ファイヤー」(2017)、
「君の名前で僕を呼んで」(2018)、「ビリーブ 未来への大逆転」(2019)、「ナイル殺人事件」(2022)などの出演があります。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
端正な顔立ちの役がぴったんこのアーミー・ハマーには、
珍しい役どころでした。
端正な顔立ちの役がぴったんこのアーミー・ハマーには、
珍しい役どころでした。
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おはようございます。
私もネットでこの映画を観ました。
ハラハラドキドキの駆け引き。
死ぬかもしれない、駆け引き。
結果は別にして、限界まで耐える精神力、自分だったらどうするか考えました。
これからもよろしくお願いします。
地雷の話はよく耳にしますが、
この映画はとても現実的で怖かったです
ご訪問とコメント、ありがとうございます
こちらこそ、よろしくお願い致しますですよ