「(r)adius ラディウス」

2018年公開の映画の紹介です

監督は、キャロライン・ラブレシュ/スティーブ・レナード。
カナダ製作の、SF・スリラー映画です。
主演・出演は、ディエゴ・クラテンホフ、シャーロット・サリバン、ブレット・ドナヒュー。

(あらすじ)
事故車のそばで目を覚ましたリアムは、記憶がないことに気づきます。
車を止めようとすると止まった中の運転手は白目になり死亡していて、
その後寄ったダイナーの中では全員同じ状態で死亡していました。
感染病かと思いリアムは口を覆いながら、所持していた免許証の住所・自宅に帰ります。
外にいる男性に危険を呼びかけ、男性は近づくと同じように白目のまま命を落としました。
試しに近づいたカラスが同じように死んだことで、自分のせいと知りリアムは驚愕するのです。
ところが、その後訪ねてきた女性は、近づいても何も起こらなかったのです。
女性はリアムの車に同乗していたらしいと話し、同じく記憶がなく“ジェーン”と呼んでといいます。
ところどころ記憶が戻りながら、2人は事故現場に行くと、

巨大な穴が開いていてリアムはそれが原因かもと考えるのです。
不審死が多発し、事件を伝えるニュースの中、

監視カメラで“ジェーン”に夫・サムがいることが分かりました。
その時には2人が近づいていることで死者が出ないと知り、

リアムと“ジェーン”はサムに会いに行くのです・・・

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解明されない部分も多いですが、なかなか見ごたえのあるスリラーでした。

タイトルの『(r)adius 』の意味は「半径」です。
観ていた時はわかりませんでしたが、解説では15メートルとなっていました。

リアム役はディエゴ・クラテンホフ。
なかなか素敵な俳優さんと思って観ていましたら、
テレビドラマ『HOMELAND』『THE BLACKLIST/ブラックリスト』などでの知名度が高いようです。
映画は他に、「アフター・アース」(2013)、「パシフィック・リム」(2013)などの少しの出演があるようです。

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久々にテレビドラマも観たくなりましたん

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