2022年公開の映画の紹介です
監督は、ポール・トーマス・アンダーソン。
主演2人は映画デビュー作!!青春映画です。
主演・出演は、 アラナ・ハイム、クーパー・ホフマン、ショーン・ペン、トム・ウェイツ、ブラッドリー・クーパー。
監督は、ポール・トーマス・アンダーソン。
主演2人は映画デビュー作!!青春映画です。
主演・出演は、 アラナ・ハイム、クーパー・ホフマン、ショーン・ペン、トム・ウェイツ、ブラッドリー・クーパー。
1973年アメリカ。サンフェルナンド・バレー。
15歳の男子高校生ゲイリーが通う高校で、個人撮影がありカメラマンと助手・アラナが進めています。
鏡や櫛が必要ないか聞いて回るアラナにゲイリーは声をかけ、自分は俳優であるとか話し続けます。
20代後半のアラナは「15歳を相手にしたら犯罪になる」と言ってそっけなくしますが、ちゃっかり言われた場所に会いに行くのです。
半ばゲイリーの話を嘘と思っていたアラナですが、人気テレビ番組の撮影でNYに付き添い役を頼まれてしまいます。
しかもアラナは、舞台に出ているゲイリーを「自分が付き添っている」と自慢するのです。
ところが同じ出演の若い、人気のある俳優・ランスに声をかけられたアラナはその後付き合うようになってしまいます。
傷心のゲイリーですが、もともと事業に関心と才能があり、10代のフェスティバルで呼び込みをするのです。
するとアラナが様子を見に来て2人は話し始めますが、突然ゲイリーは警官に拘束されてしまいます。
理由がわからないままパトカーに乗せられたゲイリーを、アラナは全速力で追いかけるのです・・・
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原題も『Licorice Pizza』
“リコリス・ピザ”は、ロサンゼルスのレコード・チェーン店のことのようです。
因みに劇中には登場しません。
この映画はナショナル・ボード・オブ・レビュー賞で、
「作品賞」「監督賞」「ブレイクスルー演技賞/アラナ・ハイム、クーパー・ホフマン」を受賞しています。
ゴールデングローブ賞では、
「作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)」「主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)/クーパー・ホフマン」「主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)/アラナ・ハイム」「脚本賞」のノミネートがあります。
ゲイリー役は、なんか親しみがあるなぁと思いしや、故・フィリップ・シーモア・ホフマンの息子様でした。
15歳の男子高校生ゲイリーが通う高校で、個人撮影がありカメラマンと助手・アラナが進めています。
鏡や櫛が必要ないか聞いて回るアラナにゲイリーは声をかけ、自分は俳優であるとか話し続けます。
20代後半のアラナは「15歳を相手にしたら犯罪になる」と言ってそっけなくしますが、ちゃっかり言われた場所に会いに行くのです。
半ばゲイリーの話を嘘と思っていたアラナですが、人気テレビ番組の撮影でNYに付き添い役を頼まれてしまいます。
しかもアラナは、舞台に出ているゲイリーを「自分が付き添っている」と自慢するのです。
ところが同じ出演の若い、人気のある俳優・ランスに声をかけられたアラナはその後付き合うようになってしまいます。
傷心のゲイリーですが、もともと事業に関心と才能があり、10代のフェスティバルで呼び込みをするのです。
するとアラナが様子を見に来て2人は話し始めますが、突然ゲイリーは警官に拘束されてしまいます。
理由がわからないままパトカーに乗せられたゲイリーを、アラナは全速力で追いかけるのです・・・
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原題も『Licorice Pizza』
“リコリス・ピザ”は、ロサンゼルスのレコード・チェーン店のことのようです。
因みに劇中には登場しません。
この映画はナショナル・ボード・オブ・レビュー賞で、
「作品賞」「監督賞」「ブレイクスルー演技賞/アラナ・ハイム、クーパー・ホフマン」を受賞しています。
ゴールデングローブ賞では、
「作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)」「主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)/クーパー・ホフマン」「主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)/アラナ・ハイム」「脚本賞」のノミネートがあります。
ゲイリー役は、なんか親しみがあるなぁと思いしや、故・フィリップ・シーモア・ホフマンの息子様でした。
これからが楽しみです。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
新人俳優陣の青春映画とはこれ如何に
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観る前から観た方のレビューやジャケットを結構目にしていたので、
主演2人が新人と知って驚きました
B級っぽいようで、そうではなかった青春映画と思います
一途な物語でしたね
この映画、主演の2人が美男美女ではないところに、青春ドラマとしてのリアリティーを感じました。
周りが何と言おうが、どう見られようが、目の前の彼が、彼女が最高!って言う「2人の世界」がね😅。