貧乏な人が豚肉と麺をたくさん食べるワケ
7/11(木) 9:15配信
プレジデントオンライン
貧乏な人が豚肉と麺をたくさん食べるワケ
写真・図版:プレジデントオンライン
現代人は日頃どんなものを食べているのか。厚生労働省の「国民健康・栄養調査」を調べた統計データ分析家の本川裕氏は、「とりわけ『食料に困っている者』は全体平均に比べ、米や小麦などの穀物や豚肉を多く食べていることがわかった」という――。
■連載をはじめるにあたって
今回からスタートする本連載では、日々、公表される統計データの中から、かなり興味深い内容であるにもかかわらず見逃されてしまっているものを主に取り上げ、読者の好奇心や日頃の関心に応えようと考えている。
例えば、一般に考えられている常識や価値観とは異なる方向の動きを統計データが示していたり、政府やメディアが自分たちの主張に沿うかたちで取り上げている統計データが、実は、それとは異なる内容を持っていたりする。「統計探偵」を自負する筆者が、そんな「意外な事実」を紹介していきたい。
また、データの信ぴょう性の根拠、あるいは間違った読解につながりやすい落とし穴など、官庁統計をはじめとした各種の統計データの読み解き方も分かりやすく解説していく。「統計リテラシー」の向上にもお役立ていただきたい。
■豚肉は貧乏な人の味方だった
連載初回のテーマは「貧乏な人は何を食べているか」である。
指標となるデータをどう作成したかは後ほど解説するとして、まず、目につく結果から見てみよう。
食料に困っている者を貧乏な人、あるいは生活困窮者ととらえ、その食物摂取量について、全体平均に対する比率を図表1に掲げた(調査対象者全体の食物摂取量の平均を「100」とした)。
「食品区分」別に見ると、全体的に困窮者の食事量は「100」を下回り少なくなっている。
例えば、「果実」など値段の高い食品は食べる量が平均よりかなり低くなっている。動物性のタンパク源としても、近年は値段が安いとはいえなくなった「魚介類」のほうが肉類より摂取量が少なくなっている。
ところが、米や小麦などの「穀物」だけは平均より多くなっており、おなかを満たす食事に傾斜していることが分かる。また、「菓子類」「酒・飲料」は嗜好品的な側面も強く、節約してもよさそうなものだが、実際は、他の栄養食品と比較して、そう少なくなってはいない。
「肉類」に関して少し掘り下げ、牛肉・豚肉・鶏肉の種類別に見ていくと、比較的値段が高い「牛肉」の摂取量が平均より2割も少なくなっていた。では、貧乏な人が食べる率が一番高い肉は何か。最も値段の安い「鶏肉」と予測したが、そうではなかった。中間の値段の「豚肉」を食べる比率が最も高かった。生活に困っているからといって、「穀物」などでおなかを満たすだけの食事になっているわけではないのであろう。
■「経済的な理由で食料の購入が難しいことがあったか」
貧しい人は、他の人に比べ「穀物」摂取量が多い一方、他の「果実」「魚介類」「肉類」など他の食品の摂取量は低い。そして、「肉類」の中では「豚肉」が最も好む。
非常に興味深い調査結果であるが、本当にこう判断できるだけの信頼に足るデータなのであろうか。また、「肉類」以外の食事についての詳細はどうなのだろうか。こうした点について以下にふれていこう。
「貧乏な人は何を食べているか」。この命題に関する統計データはありそうでなかなか得られない。厚生労働省が毎年調べている「国民健康・栄養調査」は、具体的な食事内容の調査によって食品の摂取量を調べ、その結果から栄養摂取の状況を算出している。
この「国民健康・栄養調査」では毎回、次の3つの調査が行われる。「栄養摂取状況調査」「身体状況調査」(食事の内容や肥満・血圧などの身体状況)、さらに、「生活習慣調査」(20歳以上対象で健康・栄養についての実態や意識を調べる)である。
「生活習慣調査」の調査項目には継続項目と単年度項目とがあるが、2014年には、単年度項目として「経済的な理由で食料の購入が難しいことがあったか」という設問を設け、これと調査日(平日)における家庭での料理の献立や外食内容を記録する「栄養摂取状況調査」の結果とをクロスさせた集計を行っている。
所得階層別の集計ではないが、食料に困ることがあったかどうかという直接的な貧困現象でクロスした集計を行っているので、むしろ、実感的に分かりやすいデータになっている。この集計結果から、生活困窮者(貧乏な人)は何を食べているかを探ることができるのである。
■大手メディアがスルーした調査結果の「衝撃的事実」
食料に困ることがあったかという設問の回答者数は図表2の通りである。
「過去1年間に経済的な理由で食物の購入を控えた又は購入できなかった経験は」という設問に対して、「よくあった」が373人(4.9%)、「ときどきあった」が1078人(14.1%)という結果であり、両者を合わせた2割弱を生活困窮者(貧乏な人)とここではとらえることにする。
回答の分布とともに、回答者数そのものの多さに注目してほしい。困窮者1000人以上を含むトータル7630人からの回答を得ている。内閣支持率に関する新聞社の調査などはせいぜい回答者数が1000人程度。7630人ということは、それに応じた精度の高さが期待できるのである。
しかも、若干人数は減るが、食材の重さをはかりで量りながら、調査日における食事内容を記入してもらう栄養摂取状況調査にも回答した人の結果なのであるから、投入される回答者の労力を考えると国の統計以外ではまず不可能な調査だという感が深い。
こんなに「すごい」調査であり、また、経済困窮度とのクロス集計が極めて興味深い内容を含むものであるのに、その結果は一般の関心をひかなかった。厚生労働省により、全体報告書にせんだって公表された「結果の概要」にはそうしたクロス集計結果が記載されなかったので、それを読んで報道することが多いメディアの記者たちも気がつかなかったのである。
■貧乏な人は即席麺、うどん・中華麺、水産缶詰、マヨネーズを好む
こうした背景事情を頭に置いたうえで、「貧乏な人は何を食べているか」について、もう少し細かく見てみよう。データは図表3に示した。上でふれた「肉類」を除いて、各食品区分別に主な特徴を挙げると以下の通りである。
①「穀類」~貧乏な人は麦を食べているか~
少し年配の方なら「貧乏人は麦を食え」という言葉をご存じだろう。これは所得倍増計画で有名な池田勇人首相が、まだ大蔵大臣だった1950年に行った国会答弁の言葉だとされている。
米の配給制による統制経済から脱し、価格差に応じ「所得の少ない人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食うというような、経済の原則に沿ったほうへもっていきたい」という趣旨の発言だったものが、大蔵官僚出身の池田蔵相の日頃の尊大な態度に不快感を抱いていた野党、マスコミによってそう言ったと広められ、後代まで有名になった言葉である。
現在の政治家の発言でもよくあるように、不用意な発言が大衆の反発をくらった形であるが、この経験がのちに所得倍増計画という大衆の心をとらえる政策につながったともいわれる。
では、現代でも「貧乏人は麦を食え」というような状況かどうか検証しよう。食品区分別に見ていくと「穀類」の中の「米」の摂取量は、実は、全体平均を100とすると困窮者のほうが101とわずかだが多くなっており、貧乏な人が米を食べられないような状況にはないことが確かなのである。
麦製品については、「パン」はやや少ないが、「うどん・中華めん」「パスタ」なども摂取量が平均より多くなっている。この結果、図表1で見たように、もしその言葉が「貧乏な人は穀類を食え」という意味だとしたら今でも当てはまっているともいえる。
しかし、個別品目別でひときわ目立っているのは全体平均より50%も多く摂取している「即席ラーメン」と、全体平均より23%も低い摂取量「そば」である。「インスタント麺」「そば」の結果を見るだけで、その家の貧困度が測れてしまうともいえる。
②「魚介類」「油脂」~貧乏な人は高級食材には手が出ない? ! ~
図表1でも見たように「魚介類」は今や高級品であり、困窮者の場合、比較的値段の高い「まぐろ・かじき」や「貝類」といった高級魚では摂取量が少なくなっている。
しかし、これと対照的に、魚介類の中でも、「あじ・いわし」「さけ・ます」といった大衆魚や「水産缶詰」「魚肉ソーセージ」では、困窮者のほうが摂取量は多い。
高級な食材も売られている油脂のジャンルでは、どうだろうか。困窮者は「バター」より「マーガリン」の摂取量が目立っている。こうした食品では、困窮者は、単価の安い食品に傾斜する傾向が認められる。
■困窮者は和菓子より洋菓子派、ワインよりビール派が多い
③「菓子」「酒・飲料」「調味料」~貧乏な人はビール党でマヨラー~
他の食品区分では下記のような特徴があった。
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●菓子のジャンル:困窮者は、「和菓子」の摂取量は少なく、「ケーキ類」が多い。
●酒・飲料のジャンル:「ウィスキー」や「ワイン」などの洋酒や「お茶」が少ない一方で、「日本酒」「ビール」「コーヒー・ココア」などは平均的な摂取量に達している。
●調味料のジャンル:「ソース」「しょうゆ」が少なく、「マヨネーズ」「味噌」が多くなっている。
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困窮者は、和菓子より洋菓子派、ワイン好きというよりビール党、またマヨラーが多いといった結果になっているわけであるが、これらが何を意味するかは不明である。しかし、何となく分かるような気もする。
■タンパク質、ビタミン、鉄・亜鉛が少ない
「国民健康・栄養調査」では、「栄養摂取状況調査」で調べた食品摂取量のデータから日本食品標準成分表(文部科学省)を使って栄養摂取量に換算した結果を毎年公表している。2014年の調査結果については栄養摂取量についても食料困窮度とのクロス集計を行っている。最後に、その結果の概要を図表4に掲げた。
食料困窮者のカロリー摂取量は成人1人1日当たり1839キロカロリーであり、成人平均の1876キロカロリーを100とすると98、すなわち2%少なくなっている。栄養素の内訳別に見ると、炭水化物や食塩は99とほぼ平均並みの摂取量であるのに対して、タンパク質は96、そのなかでも動物性タンパク質は94とかなり少なくなっている。脂質も97とやや少なくなっている。
困窮者の食事内容はおなかを満たすことに傾斜している点を上で見たが、栄養素的にも、炭水化物に傾斜し、タンパク質や脂質の少ない構成なのである。炭水化物と塩分が相対的に多いという点では、ある意味、昔ながらの日本人の食生活に近いものであるとも言える。
生活困窮者の栄養摂取量をチェックすると、「ビタミン系」については、「ビタミンB1」は平均並みであるが、「ビタミンA」や「ビタミンC」は平均より8%ほども少ないことも分かる。また、「カルシウム」はけっこう摂取しているが「鉄」や「亜鉛」は平均よりやや少ないようだ。
もし、成人の平均的な栄養摂取量が理想的な構成なのだとするとそれぞれの栄養素が少ない分だけ困窮者は栄養不足ということになろう。しかし、一般的な日本人の摂取量平均がむしろ栄養過多だとすると困窮者のほうが適切な栄養摂取である可能性もある。
つまり、栄養摂取量が平均より少ないからと言って栄養不足であるとは限らないのである。現代日本の生活困窮者の栄養摂取状況が果たして健康上どのような問題を抱えているのかについては専門家の判断を待ちたいと思う。
なお、上でふれたように、この調査は、調査日の献立や食材を漏れなく記録するというかなり調査対象者に負担を強いるものである。ということは、食料困窮者ほど調査協力が得にくくなっている可能性がある。
本当の食料困窮者の食事内容は、調査に協力した食料困窮者のここで示した食事内容よりもっと極端な構成となっている可能性が捨てきれないのである。その点も考慮して、ここで紹介したデータを解釈する必要があろう。
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本川 裕(ほんかわ・ゆたか)
統計探偵/統計データ分析家
1951年神奈川県生まれ。東京大学農学部農業経済学科、同大学院出身。財団法人国民経済研究協会常務理事研究部長を経て、アルファ社会科学株式会社主席研究員。「社会実情データ図録」サイト主宰。シンクタンクで多くの分野の調査研究に従事。現在は、インターネット・サイトを運営しながら、地域調査等に従事。著作は、『統計データはおもしろい! 』(技術評論社 2010年)、『なぜ、男子は突然、草食化したのか――統計データが解き明かす日本の変化』(日経新聞出版社 2019年)など。
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統計探偵/統計データ分析家 本川 裕 写真=iStock.com
kyq***** | 11時間前
タイトルがめちゃくちゃ
失礼だな。
豚肉は安いが
うまいし料理しやすい。
牛肉は高いし、
調理方法を誤ると
肉がすぐに固くなる。
3084 113
返信61
fir***** | 12時間前
編集者って忙しい時に即席麺食べないのかな?
プレジデントの編集者はろくでもない記事ばかり適当に載せてるだけからそれとは無縁なのかな?プレジデントを買うという無駄遣いを止めて果物を買った方が良いと思う。
2360 125
返信10
wra***** | 3時間前
元データは「経済的理由で食物の購入を控えた又は購入できなかった経験別」で、そういう経験が「よくあった」層を困窮者としているが、この統計の中には、各層別に「食品を選択する際に重視する点」で分けたデータがある。このデータによれば、困窮者かどうかに関わらず、食品の選択に関して男女で大きな違いがあることが分かる。そういう経験が「まったくなかった」層でも「よくあった」層でも、男性は「おいしさ」と「好み」を優先的に考え、「価格」によりこだわっているのは、どちらの層でも女性。各層とも男女で20%程度の差がある。男は値段よりもおいしさと好みで食品を選択する傾向が強く、女は価格に非常にこだわりを持っていることが分かる。また、食品摂取量を見ても、二つの層でそれほど大きな違いは無いように見える。確かに即席麺では10%程度の差が出ているが、「まったくなかった」層も「よくあった」層も豚肉摂取量はほぼ同じだ。
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返信5
pic***** | 12時間前
今の時代に「貧乏人」とかって表現(笑)
せめて「低所得者」とかにすればいいのに。
プレジデントはやっぱり
「(読者を含む)自分達は上」っていうスタンスから入ってるんですかね。
822 21
返信6
オウム返しの真理教 | 12時間前
豚肉と麺類。普通に美味しいと思いますが、何か?
722 19
返信1
bla***** | 9時間前
「貧乏な人が~」とか興味を引くためによく見るタイトルだけど、品がないですよね。
内容もこういう記事を書きたいが為に、偏った見方をされてるように感じました。
一理あると感じる部分もありましたが、ちょっと恣意的な部分が見え隠れしてますよ。
466 13
返信5
tak***** | 7時間前
私は、高校卒業までは実家で過ごし、その後、大学進学、就職と、親元を離れ、結婚を機に、生まれ育った都市へU ターンした。
食生活を考えると、高校卒業までが、最もよかったといえる。
週に3回くらいは、ビーフを食べたし、野菜や果実も充分摂取していたように思う。
単身の時は、外食が多くなり、栄養面では、あまり好ましくなかっただろう(外食なので、食費はかさんだが)。
結婚後、単身の時よりは、食生活が改善したと思うけれども、牛肉を食べる機会がほとんどなくなり、肉といえば、豚肉か鶏肉という生活になり、現在にいたっている。
子供の頃よりも、生活水準が低下したことは間違いない。
ただ、このプレジデントの記事がいうように、どちらの食生活が健康に良いかは、今のところ、不明です。
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返信4
buu***** | 10時間前
この調査に、時間と手間を協力した人達は、
こんな無神経なタイトルを付ける記事になる、と知らされていたのだろうか…?
表現がいちいち失礼過ぎる割には、内容の詰めは甘い印象。
「プレジデント気取り」に雑誌名変えた方がよいのでは?
453 10
返信2
ter***** | 7時間前
統計データは相関関係を示すだけで、両者に因果関係があるかどうかまではわからない。
具体的には、「貧乏な人は豚肉と麺をたくさん食べていることは分かっている。しかし、『なぜ』たくさん食べるのかはこの統計データだけでは不明である」。
したがって、タイトルは「釣り」である。
>困窮者は、和菓子より洋菓子派、ワイン好きというよりビール党、またマヨラーが多いといった結果になっているわけであるが、これらが何を意味するかは不明である。しかし、何となく分かるような気もする。
このような無責任な記述が散見されるだけではなく、さも難しいことを言っているかに見せかけて、結局何も結論を導き出していない。とても統計のプロが書いたとは思えない。論文としては小保方さんレベルである。
筆者は統計探偵というより、統計詐欺師と名乗った方がいい。プレジデント誌も詐欺師みたいなものだからお似合いだ。
268 15
返信5
riso***** | 9時間前
私はリアル困窮者なんだけど…牛肉は固いし味もギシギシするから苦手
マヨネーズは油っぽいから苦手
お米は胃が弱いからお粥状にして食べてる
季節の果物が好きだから少量パックがあれば頻繁に買ってる
イチゴは3日に一度は買ってた
マイブームはカゴメなんかのご飯に混ぜるだけの料理ソース
味がしっかりしていて、とても美味しい
1合をお粥にして食べてる
麺は去年から茹でなくて済む流水麺で、うどん蕎麦中華麺素麺そこら辺をリピート
麺つゆの代わりに棚一面に陳列されてるサラダドレッシング
近年各社ヒットのプチっとタイプもひとり暮らしには便利
ドレッシングで豆腐を食べたりもしてる
で
リアル困窮者な私の食生活は図説に合わない
何が言いたいかというと、アンケートが昭和臭い
あてにならない。
結果ありきの誘導型アンケートだと思うんだよ
aif***** | 4時間前
豚肉の好きな俺にはスーパーで豚肉を買うのが滅茶苦茶はずかしいアンケートだよな、馬鹿にされてる感じが頭にくる。
米が好き、麺類が好き、おまけに豚肉が好きな人、この野郎を吊るせ。
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etoile | 5時間前
何も分かっていない統計バカの典型的藪にらみ記事。
さすがカネ持ちにへつらい媚びて土下座のボンクラトンチキのプレジデントのサイテー記事だな!!!
豚肉は健康にも非常に良い。ビーフの様に油がモロコレステロールではない。
豚のしょうが焼きやトンテキなどはサイコー。
インスタント麺は塩味でキャベツにモヤシでも入れればタンメンとなり店で食べるよりも安い旨い。
そう言う庶民の幸せを全然理解出来ないで片寄った偏見と無知で何も理解出来ない農大出のバカの統計などはどうでもいい。
8 0
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lyx***** | 2時間前
③「菓子」「酒・飲料」「調味料」~貧乏な人はビール党でマヨラー~
貧乏人から一言いわせてもらおう!!
本物の貧乏人はペットボトル焼酎でぇーい!
てやんでえ!ばーろー!
見た目がなんだ!!コスパ最強で、好きな味で楽しめるんでぇい(^O^)♪
ビールなんて高級品はお貴族様の飲み物でぇい!
あ!ちなみに、牛肉が大パックで安売りしていたら、迷わず買って ジップロックに漬けダレ冷凍で保存しておけば 約1ヶ月は保存できます。タレに漬けておいた方が肉がコーティングされ、パサパサにならなくて美味しいです。
貧乏だからこそ頭を使い、食料は効率よく購入 保存!!
そしたら毎日元気に働けます♪
負けないっ!!
wsm***** | 5時間前
「貧乏人は麦を食え」と発言した総理大臣がいたなあ。で、この記事書いた奴は総理大臣気取りか?
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tani0105 | 4時間前
トンカツや豚しゃぶ、チャーシューや生ハム、ポークソテー(厚いやつね!)諸々、豚肉料理は美味しい♪
あと、生姜焼き!
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fgj***** | 6時間前
私は牛肉は高いから買えず、肉なら豚か鶏かだ。
そして私は袋入りのインスタントラーメンやインスタント焼きそばが好きだ。
私は簡単だから焼きそばを良く作る。それもソース付きの三食焼きそばだ。
そして私は貧乏人である。
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kab***** | 3時間前
この手のニュースにはお約束の、「統計」に「感情」で反論するおバカコメント多数。
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ima***** | 38分前
タイトルがお馬鹿すぎて読む気にもならない。プレジデントってこんなに低レベルの雑誌に成り下がったの?東スポでもこんな記事取り扱わないと思う。ちゃんと仕事しろや、なんか腹立つ
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say***** | 3時間前
貧乏な人、貧乏な人って、、失礼な本川 裕やなぁ!!
地獄へ落ちろよ!!
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epe***** | 3時間前
謝罪しなきゃいけないヤツだ!
貧乏をネタにするなんて心が無い。食べ物、飲み物に関しては、経済的事情や好き嫌い、アレルギーなどの理由があるから一概に貧乏料理なんて言うのは以ての外。栄養面のことにも触れているが、必ずしもそれらが劣るということは無いはず。
何より、生産者に対しても失礼だ。
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iti***** | 7時間前
「豚肉」が「貧乏人」の食べ物だとは知らなかった! これからは「豚カツも」も食べたらダメなのか? 「そば」が「貧乏人」の食べ物だとは知らなかった! これからは一杯の「蕎麦」を食べるため信州に足を運んではダメなんだ! クソ雑誌のクソ記者は当然「口に」していないのだろうな?「貧乏人」の食べ物を!
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yos***** | 18分前
まず貧乏人の言葉に反感を覚える。所得に応じてとか言え。低所得ながら生活保護受けずに考えて購入してるなら、社会にとってありがたい人たちだ。それに貧乏になるつもりはなくても、人に騙されたり、巻き上げたりして、金銭的余裕がない人もいることに頭を巡らせよ。
生きてる人には尊厳があり、人それぞれが精いっぱいの知恵を絞ってるのを分析して、使う言葉が貧乏か。貧乏を経験するから、いろんなことが身に染みる。政治家見たらわかるだろう。安全な中でいくらほざいても、分からないこともあるんだ。NHKもそう。大型病院の統廃合もそう。損保会社も弁護士も看護師も一部を除いて、末端の者のことをどう考えてるか。最近は裁判所の裁判官も。誤解ないようにその中でもいい人はいる。
まぁ、底辺の者ものも、自分のことばかりな人もいるから、バランスが取れてるのかもしれないが、もっと生きてること事態に敬意を払った方がいいと私は思った。
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ara***** | 14分前
生きる事を馬鹿にし
人も馬鹿にしていますね。
last testament | 9時間前
これだから上級国民気取りの雑誌は。豚肉生産者から提訴されたらいいよ。明らかにバカにしてますから。
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hib***** | 5時間前
豚喰っちゃイケないの宗教って
無かったっけ?。
何でも喰える、我らが日本は、
おおらかな国だ。
けど、日本人にゃ当たり前の食材
でも、外(外人)から見たら「絶対ヤダ」も多いとか。
それにしても、こんな学説で決め付け
て発表の先生は、貧乏人なんだよ。
お気の毒な育ち。
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m3n***** | 5時間前
ここのコメントは…汗
牛肉食べてました!とかあるけどそれも貧困層の発想
お金に不自由ない人は体を気遣って肉はあまり食べない
食べても鶏肉鴨肉など鳥類の肉が多い
穀類も控えめ
反対に野菜や海鮮が多い
でもそれらで腹を満たすとコストが高い
だから手っ取り早くお腹を満たすには安い肉と穀類となる
それらは体に悪い、生活習慣病になる
そして、老けて見える…
だからお金に困ってそうか否かは、体を見るとわかる
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auk***** | 12時間前
その豚肉、麺すらろくに食べられない人も山ほどいる
調査も大事だが、文章の書き方をもっと勉強した方が良い
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aya***** | 1時間前
美味しく豚の様に貪り食っております!
200%それ体に悪いだろうって食物、大好物です。
早く人間になりたい…
何時も思ってたのですが、寧ろ高所得者(豚)とやらが高級車でファミレスみたいのに入店してる方が不気味に感じます。
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dos***** | 1時間前
貧しい人が豚肉をたくさん食べるワケなんて記事に全然書かれてないし。それにしても貧乏人を思い切り馬鹿にしたような、書いた人間の嫌らしさがにじみ出た記事だね。
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sai***** | 1時間前
完全に俺(貧乏な人)をバカにしてる記事だと思うが、間違ってる。
・豚肉より鶏肉のほうが安くて量が多いからたくさんたべてるよ
・麺なんて貴重品。炊き立て白飯に納豆最強最安
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y9g***** | 3時間前
お金無かった頃によく食べてたのが日清焼きそばに豚肉とキムチ入れて作ったやつ。
できたらフライパンのまま布団に持ってってそのまま食べてたな。アチアチのフライパンで布団のダニ殺し(笑)もしてた(笑)
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sak***** | 3時間前
安くてうまいからだよ!
ほっとけよ!
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gol***** | 4時間前
>「過去1年間に経済的な理由で食物の購入を控えた又は購入できなかった経験は」という設問に対して、「よくあった」が373人(4.9%)、「ときどきあった」が1078人(14.1%)という結果であり、両者を合わせた2割弱を生活困窮者(貧乏な人)とここではとらえることにする。
これは何を諦めたかによりけりのような・・・。
「ウナギの気分だったけど諦めた」とか「ステーキやすき焼きを食べたかったけど焼肉にした」とかだと「諦めなさい」という気がする。
本気で「野菜炒めに豚肉を諦めて、もやしだけ炒めにした」とか「野菜炒めのキャベツ・豚肉を家族分買えないので、焼きそばで嵩増しして誤魔化した」レベルの話なのかが疑問。
chinchin | 4時間前
プレジデント
「バカが入れ食いだw」
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あなたが変われば私は変わる | 5時間前
いやあ。
自分は豚肉を主に食べているし、
焼きそば(ドラッグストアで一袋20円)も野菜と炒めてよく食べる。
貧乏そのままじゃないか。
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oce***** | 4時間前
ほっとけよw
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t***** | 6時間前
金持ちだから牛肉好きとかどんな脳みそしてんだ?
うちはイベリコ豚しか食べませんのよホホホホってのも貧乏人なのか?
下らん
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( ´,_ゝ`) | 5時間前
おまえ、ころすぞ。
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Fw-190G | 4時間前
ローズポークを舐めるな。常陸蕎麦は美味しいよ。豚と蕎麦は茨城県民のソウルフードやね。韓国やないで。そりゃ冷麺じゃ。
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fur***** | 4時間前
まず貧乏人という言葉が失礼。誰もが望んで貧困者になったわけでもなく色々な事情があったはず
食材にも失礼。特に豚肉などについても 豚の命をいただいているのですよ こんな表現をする人、こんな表現文章を載せる出版社にとても不快感を感じる お金はあっても心は貧しいんだなと思った。
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ツムツム | 4時間前
貧乏人で悪かったな!
そうだよ貧乏だから豚肉好きだよ!
満足か!!!
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tra***** | 8時間前
プレジデントが下層階級の研究ですか。うるせーよ。
今晩は豚肉入り焼うどん食ってやる。
なんならマヨネーズもかけてやる。
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yagoyagoya-go | 11時間前
こんな記事書いていても貧乏人を馬鹿にできる程、収入あるんかな?