ビールが欲しい季節

２７/１８℃
　昨日から２５℃の夏日で汗ばみ今日はさらに暑くなり来月初旬まで続きそうだ。先日家内にについて近くの生協の店に行くとビールコーナに見慣れぬビール缶（発泡酒）が目に入った。３５０ミリ缶で８９円とある。物珍しさに２本買ってみた。　小泉内閣の増税の時だったと思うが間接税の煙草とアルコールの税率が引き上げられたが煙草は健康上のこともあり世論は受け入れたが、アルコール税の引き上げについて愛飲家から相当抵抗があったように思う。　ビールの季節になるとＫビールのラガービールを長年愛飲していたがビールの醸造メーカーは酒税率の低い発泡酒を開発したが当時は爆発的人気商品ととなった。以来ビールはｋビールの「のどごし」を愛飲してるが、生協の陳列棚の発泡酒ビールは「ノイヴェルト（NeueWelt）」とありリキュール（発泡性アルコール5％）と缶のラベルにあり価格は８９円とある。

昨日も水道筋商店街を散歩しダイエーの灘店を覗いたがビールコーナにノイヴエルトの発泡酒が７９円と表示されている。　缶の種類が３種類ありアルコール成分が4％と5％が有るのに気がついた。
　帰ってネットで調べると、昨年７月にダイエー開発商品 新ジャンル 『ノイヴェルト 糖質５０％オフ』を大手商社が韓国製の発泡酒を新発売したとある。　酒税が改正以来、家で飲むビールは「のどごし」ばかりだが数年経つと口が慣れてラガービールより飲みやすくなり美味しく感じるのである。　昨夜ノイヴェルト発泡酒を飲んでみたのだがビール風味でかなりいけそうである。「のどごし」が３５０ミリ缶で１２８～１４０円だが「ノイヴェルト発泡酒」７９円とあらば市販の水より安い。　今夏は毎日のことだ４～５０円の差がある「ノイヴェルト発泡酒」を飲んでみようと思うが、口が慣れれば呑み助はこれで充分清涼感が味わえる。