敬老の日のプレゼント《無花果》

時々30/25℃
　尖閣諸島の領土問題で日中間で中国全土でトラブルが相次いでおり、上海在住の長女から昨日メールで上海日本人学校に通学して孫が今日と明日は臨時休校となり、今週土用に予定されいた運動会も平日に変更となったとの知らせが有り、また上海領事館近くのビルで働いている友人の話によると「昨日までの上海領事館前は、非常に落ちついた状態」だということです。　敬老の日の昨日、上海の小5の孫が選んだ敬老の日、プレゼント“イチジク”が送られてきた。（上画像×４）
　拙者は子どもの頃、家の庭にイチジクの木が有りこの時期、毎年沢山実り甘い食べ物に不自由していたのだろう「いちじくを食べ過ぎて、唇の両端の唇が白くなり、舌がひりひり」となり酷く、苦労した経験あり以来殆んど食べた記憶が無い。　イチジクの原産地はアラビア南部で不老長寿の果物とも呼ばれて日本へは江戸時代に渡来したそうだ。　孫が選んでくれたイチジクの産地は京都府城陽市で高級イチジクとされている。「イチジクは美容と健康に効果があるとされ、またイチジクは下剤の効能もあるとネットにある。（そういへばイチジク浣腸薬があった）
　プレゼントのイチジクは多すぎるので半分は孫宅へ後は拙者は久しぶりに試食し、便秘気味の家内の食材として口へ入るだろう。