健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

“神戸職場人合唱団”第32回定期演奏会へ行く

2009年11月09日 | 1.自由日記・健康雑感

23/16℃
 昨日午後、長女から神戸職場人合唱団“かがり火”の定期演奏会のチケットを貰ったので家内と神戸文化ホールへ出かけた。 文化ホールは音楽を中心とした市立の多目的大ホールと演劇を中心とした多目的中ホールで演奏会場で大ホールではプラハ国立劇場のヴェルデイ“アイーダ”の公演をやっていた。 金沢では最近古い建物を改装した“金沢歌劇座(旧金沢観光会館)”があるにはあるがが本格的な歌劇、アイーダなどのを公演する劇場には無理と思うが、地方都市と都会では文化施設の差がある。

 “かがり火”は神戸の職場で働く勤労者が仕事を終えた後「誰でも気軽に楽しめる合唱団」を目指し仕事と合唱と両立に立ち向かって合唱を楽しんでいるグループです。
 演奏会は三部構成で①谷川俊太郎作品②夜・星・月のうた③混声合唱とピアノのための組曲『ある真夜中に』(客演指揮 森田二郎)と100分構成で演奏された。 元々オペラや合唱に興味が薄いのだが公演は玄人はだと聞いていたのだが、第Ⅱステージで"
When You Wish Upon A Star"はデズニーアニメ映画「ピノキオ」の主題歌だったのを思い出したのである。

星に願いを(矢沢

 映画やTVのアニメには全くご縁ないが、今や日本はデズニーに代わって世界のアニメ王国である。 このアニメ画像の音声・音楽は声優や挿入音楽は“かがり火”のような合唱団がいわば主役みたいなものである。
 加齢が進むと諸々の高齢者障害が出てくるが音楽療法に歌唱や演奏を行う能動的音楽療法があるそうで声を出す事は高齢障害予防に良いらしい。
 麻薬容疑の酒井典子被告人に今日判決(懲役1年6ヶ月執行猶予3年)があり今後、東北福祉大学で音楽療法士の資格をとり再起を決意しているとの事である。
 金沢では地域の公民館主催のコーラスグループがあったが男性は一人もおらず、謡曲の教室があったが何時の間にか消滅してしまった。
 オシャベリや笑い、下手でも良いがカラオケ・コーラス・詩吟・謡曲・浪曲・・・・何でも良いと心がけようようかと思っていても、だが「今さらそんな事」とゝの意識が先行するのである。

4364歩


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1 コメント

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すっかり神戸人に・・ (sibuya)
2009-11-10 09:23:22
もうすっかり神戸人になったようですね~
北陸とは違い 暖かいでしょう・・
シニアにはこの暖かさが何よりです。
カラオケ・謡曲・詩吟‥「今更そんなこと」
なんて云わないで積極的に参加すべきです。
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