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苫田温泉をバスで30分弱で倉敷市に着いたが、江戸期には備中の幕府の天領の中心として栄えたが明治維新後の廃藩置県で一時期倉敷県となり倉敷奉行所が県庁者となったが県の再編で岡山に移り、庁舎跡地は当時放置状態だったが、地元の大地主であった大原家などで倉敷紡績を設立し本社工場となった。 本社が大阪に移った後は大原一族を中心に「倉敷美観地区」保存されたとある。 倉敷のバス駐車場から美観地区までガイドさんに案内される途中に東北楽天ゴーレデンイーグルスの秋季キャンプの宿泊の立て看板があった。
参加者のご婦人が「楽天のオーナーは神戸の三木さんなにどうして倉敷なの?」とつぶやいた。 おそらく楽天の星野仙一監督が倉敷の出身(倉敷商業)だからだと思うと話してやった。 ガイドさんから美観地区の案内図をもらい90分ほどの自由散策となった。 以下、幅広い道路の白壁街並み散策の主な画像。
倉敷川を挟んで蔵屋敷がり、昭和30年代初めまで船による物資輸送が盛んに行われ、荷物を積み降ろす船溜りが美観地区より下流の入船橋付近にあったとか、現在は“くらしき川舟流し”として観光客に親しまれている。(以下サイトが長くなるので次の書き込み)
また、私が最初に勤めていた建設会社が美術館・民芸館・アイビースクエア・有燐荘など美観地区の多くの建物を建設したので懐かしいです。
しかし、もう10年以上行ってないので大分変わって居るでしょうね。
流し船などは知りません。
倉敷へは3度行きました。美しく、また優雅で楽しい町ですね。
コメント
倉敷の思いはそうだったのですか
岡山/倉敷は3度目なのですが、いずれも会社の団体バス旅行で、車中は呑兵衛どもが酒宴となり、着いた時は観光は二の次で白壁・大原美術館くらいで、後はあまり記憶がありません。
今回は写真撮ったりの観光で時間が少ないくらいでした。
IVY‐Squareは初めてで知り、川舟流しはなかったような気がします
お早うございます。何時もコメント
何処の街へ行っても久しぶりに訪ねると様変わりしてます。
観光地は人寄せにのための交通やイベントなどに、工夫を凝らしているようです。