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昼食を終えピンク色の桜を観たがツツジの花のようにように見えるが桜だとすれば初めてみるサクラだ。
立て看板をみるとドイツ語で「ゲルは鳥」・「キルシェは桜」でドイツのライン河畔地方のみのサクラとあり、他の果実の花より少し早く咲くため農作業の目安として好まれている。
平成11年4月9日ドイツの元大統領ワイツ ゼッカー氏が仁和寺に参詣祈念として植樹したものと書かれており、側に植えられた桜樹のことだった。 桜はヒマラヤが原産地と云われているが、 仁和寺の境内のサクラ観桜道は3kmも歩くそうだが2時間半も桜見物をした。 仁和寺の最初の花見は45年前で入園もフリーで、低木御室桜の下では三味・太鼓や鐘で囃子たて派手に賑やかに花見宴会をやっていた。 映画撮影所の大部屋のお花見だった。 2度目は花より団子で酔っぱらた記憶がある。 世界遺産の今はよく境内は整備され酒宴をやっている光景は全くない。
御室桜の起源は古く、平安時代までさかのぼり現在の桜は江戸時代初期に植えられ名勝に指定され開花は、ソメイヨシノより約10日前後ほど遅く、京都の春の終わりを飾る。
帰路、山門に近づくと風流で粋な和装の若者に出会ったが近づいてみると、すべて女性で近くの東映太秦映画村の芸人さん達だろうか?、京都ならではの光景であった。
ツツジのピンクは桜や梅と違い
華やかさにかける分、優しさを感じます。
山麓の緑の中に咲く花を見るとほっとします。
毎年ツツジの群生を見たいと思っていますが、
今年は理由あって難しそうです。
初めてのツツジをありがとうございました。
私は桜ではないと思ってコメント書きました。
どう見てもつつじですね。
コメント有り難うございます。
鮮やかなツツジがドイツ桜だと早とちりしてツツジの画像に文字を入れたようです。
仁和寺に電話照会したら、やはりツツジで‟三つ葉ツツジ”だそうです。(3~4月下旬まで咲き続けるようです)
サイトの画像も入れ替えしました。
申し訳ありませんでした。
見ずらいですが、早とちりした立て看板のURLがぞうです。
今後とも宜しくコメント下さい。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/31/42b6fb24ba47f6f09898dcb995b81861.jpg
先ほど撮影から戻って来ました。
ご丁寧にありがとうございました。
これから明日のブログ作りです。
大学時代4年と東京の商社勤務2年を除けば、博多生まれの博多育ちの78歳の男です。
パソコンは70歳から教わり、ブログは75歳からです。
京都へは、現役時代、年間3~4回出張してましたが、仕事が終われば博多でしたから、京都観光はありませんでした。
京都での画像の数々有難うございました。目の保養になりました。年金をやりくりして、京都観光をしてみたいと思っています。
コメント
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年齢も同世代でPC・Blog歴も同じようなものです。
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