健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

「兼六園」へ花見

2008年04月12日 | 1.自由日記・健康雑感

14/10℃
 雨の心配はなかったが少し肌寒い、今日から明日まで金沢「浅の川園遊会」があり今年で22回目だそうだ。 江戸時代から浅野川の桜橋から橋場町界隈は京都の鴨川四条界隈にならって芝居小屋などが立ち並び“東の郭”・“主計街”の花町ががあり、戦後しばらくまで歓楽街だったらしい。 昭和40年代のはいじめ頃までは繁盛していたが時代の流れとともに消滅した。 しかし金沢のよき郷土文化を大切にしようと地域の発展のため、また伝統文化の伝承の場としての演舞場再建を願いつつ「“浅野川園遊会”を22年前に地元有志で立ち上げた。
 明日は雨の予報だ、人出は「浅の川園遊会」出向くだろうから兼六園の人出は少ないとみて家内と出かけた。 兼六園周辺の駐車場は他府県の観光バスが多い、どうにか車を駐車場に入れ「金沢城」へ向かった。

 

         

            石川門と橋爪門櫓・五十軒長屋                

 さすが加賀百万石城内は広い! 拙者の郷里越後新発田城(10万石)の10倍はあるだろうか、明治維新後は旧日本陸軍第九師団の拠点、戦後は新制金沢大学(旧官立の旧制金沢医科大学・第四高等学校・金沢高等師範学校等が母体)となり金沢大学が角間に移転後、平成13年「金沢城第一期復元工事」が完成し現在第二期復元工事が進行中である。

    
        城内から大手門へ     百軒堀で夜桜の場所とり

                   
<兼六園>

   
          百軒掘


兼六園より卯辰山を眺める

      
    和服姿の似合うお嬢さんたち

何処かで茶会があったのか和服姿が見受けられた
 




   
年輪を重ねた松根と桜木


園内を流れる小川

  
  金沢城・兼六園の観桜では飲酒禁止とあってか酔客との出会いはなかった。

 久しぶりの兼六園の花見は10数年ぶりかなー

 

4368歩

・血圧 126/87mmHg/67

 


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1 コメント

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兼六園 (中国迷爺爺)
2008-04-14 16:40:09
 やはり重厚な風格がありますね。雪にも桜にも似合います。もう30年近く前に妻と行って以来訪れたことがありませんので、写真を見て行きたくなりました。

 コメント有難うございました。コバノミツバツツジは静岡県西部。長野県、福井県以西、四国、九州の山地に自生するようですから、金沢にはないようです。当地ではこの花が咲くと、初夏の訪れが近いことをを感じさせられます。
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