8/4℃
戦前・戦中や団塊世代の人は年末(師走)の実感するのは“忠臣蔵”の映画やTVドラマが放映される頃からだが近年忠臣蔵を題材としたものが無かったが久方ぶりに「音無しの剣」と題してTV放映がある。
この赤穂浪士討ち入り事件を題材として、歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』等100種にも登る作品が作られ、現在まで語り継がれているが、大石内蔵助を中心にした四十七士の生き方やそれを取り巻く人物像の作品で描かれている。
世の中が不況になると忍耐と初志貫徹の手本物語として、このドラマが登場するのだが、世界の超経済大国アメリカの金融恐慌不安定はNational crisisとなり「100年に一度の経済不況」とかは、師走になり不況感が刻々深まている。
今夜は播州赤穂を初めとし全国の忠臣蔵のゆかりある街で義士祭が行われるが、郷里、越後新発田は中山(堀部)安衛兵の出生地で堀部安兵衛を偲んで今日、法要や剣武・詩吟・少年少女剣士行列・陸上自衛隊などによる市中パレードを行う義士祭が行われる予定だが今日の新潟県下越地方のお天気は'7/5℃・曇りで降水確率30%のまずまずの天候だ。 子供の頃は何時も雪か霙で寒かったのを記憶している。 やはり温暖化なのか
<新発田市の義士祭>
今夜は久しぶりにドラマスペシャル時代劇“音無しの剣”(21::00~23:20))を観る事にことにしょう。
・午前4021歩
なぜ四十七士の墓があるのか不思議でたまりません。きっと分骨があるのだと・・
その由来は分りません。
四十七士が北海道までとは知りませんでした。理由が解りましたら教えてください。