健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

9.11テロ

2007年09月11日 | 1.自由日記・健康雑感

 午前「安原地域サロン」のブログ記載写真を撮りに公民館へ、今日のテーマは"楽しく身体を動かしましょう”である。「3B体操」となっていた。30名余り参加していたがカメラが撮り終ったら婦人部長が拙者も参加したらとのことで10分ばかり身体を動かしたが、ラジオ体操より身体がほぐれたようだ。

 2001年春、次女夫婦が豪州南オーストラリア州アデレードに転勤となり10月5日に出産予定のため拙者夫婦は9月21日に関空から3ヶ月の予定で渡豪することになっていた。
 6年前の9月11日(日本時間)夕食を終え9:45頃だと思うがTVをみていたら”ニューヨーク マハッタンの貿易センター ツインビル爆発テロの犯行か?”の字幕出がながれNHKTVは臨時ニュースを報じ続けたたが、このニュースを携帯からメールで送った。


 しばらくすると次女から電話がありメールを読んだ時まさかと思いTVをつけたら最初映画のシーンかと思ったがどのTV局も同じニュース映像を報じていたそうである。(世界中同時放映)

 その翌日から日本からの海外航空便の米国・カナダ・ガム・サイパン・オーストラリアの出航便が出航禁止の措置がとられたが、オーストラリア便は13日に解除になり一安心した矢先、予約した航空会社(アンセット・オーストラリア航空:豪州では国内線が主で日本のJALに相当)が倒産し全ラインが航行不能との連絡が入り改めて航空券を購入して渡壕して欲しいとのことで、即座に近くのJTBに駆け込んだが豪州便はどの飛行場からも定期・臨時便は全て満席でキャンセル待ちの状況で取りあえずキャンセル待ちの申し込みしたがしかし何時、何処の飛行場(成田・関空・名古屋・福岡)からキャンセルが出るか判らないのである。

 翌日11時ころJTBの女子職員が渡壕の趣旨を察してかコンピューターを駆使し、渡壕予定日21日に関空⇒インチョン(韓国)⇒シドニィーまでのチケットを確保したが、航空会社が倒産したため豪州国内便が大混乱しコンピュータでは予約が出来ないのである。
 その旨次女に連絡しシドニー⇒アドレイドの国内線の券を依頼したがこれまた大混乱でようやく国内線のシドニー⇒メルボルン⇒アドレイード経由のチケットが確保でき国内線チケットはシドニー空港受け取りで解決しが・・・・

・血圧 117/72mmHg/58bm 

日本ハムは9回表セギノールの3ランでロッテに逆転勝ち、 
 ・ソフトバンクは勝ったので+2のゲーム差

 


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