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敬老週間も後半となり今日は敬老の日だが、総務省は2011年度版「高齢社会白書」を発表したが65歳以上の高齢者は全体の23%(2958人)と過去最高を毎年更新しており、ほゞ1/4人が高齢者で高齢社会がまさに進行中だ。 速度の遅い台風15号の影響で西日本は不安定な気象状況が続いているが昨日は晴れたが秋の季節なのに連日の蒸し暑い猛暑日が続いている。 先日の12日は今年の中秋の名月だったが、この三連休(17~19日)は神戸南京町で“中秋節”のイベントが開催された。 昨日久しぶりに家内と南京町へ出向いた。
十五夜にはススキを飾り、お団子や秋の収穫物をお供えして満月を愛でる習慣がありますが、中国では昔から「中秋節には月餅を食べたり明月を楽しんだりして、この風習が世々代々に受け継がれ、中秋節には全世界チャイナタウンの華人たちが一家団らんを祝う祝う美しい祭日(3日間)で、中秋節は中国の人々が家族の親睦や民族の団結、国家の統一を祈念する願いの日」とネット調べにある。 神戸南京町でも中国から日本に中国から居留した人たちで中国の習慣にならい華僑の人た達が家庭で行っていたようだが、阪神淡路大震災後復興策として神戸市も秋の観光キャーんぺーンとしてとりあげ今年で14回目の開催となる 。 開催時間は13:30-19:30だが昼過ぎにつき、すでに「南京町龍獅団」が広場で獅子舞をして商店街へ“ご祝儀”詣でしていた。
12時30分南京町幼獅班の獅子舞が始まった。4歳児から10歳までの子供たちだ。
子供の獅子舞が終わり次のステージ、“獅子舞採青(南京町龍獅団)”の準備で間があるが離れるとカメラポジションが無くなるので立ち通しで20分ほど待った。 (サイトが長くなるので次回の書き込みとする。)
日本ではなじみが薄いですが中国では中秋節をお祝いするそうですね。
田舎では中華街もなく見る機会がありませんが、
楽しそうで、台風のことを忘れて、気分も晴れるのではないでしょうか。
獅子舞がとっても優しい顔をしていて可愛いです。
日本のとはずいぶん違うのですね。
神戸に越してく前、数度南京町へ行ったことはあるのですが、イベントを観るのが2月の「春節祭」と「中秋節」今年初めてです。
春節祭には爆竹をならす龍舞もあります。中国の正月行事ですから龍と獅が元町・三宮近辺をパレードしますが、何しろ多くの見物客でにぎわいます。