昔は「日射病」とも言っていましたが、私は熱中症にはめっぽう強いようです。
何故「強い」と言えるかと言うと、26歳のとき、2日間ではあるが「気温52度」と言う職場で働いたことがあるからです。
これは熱処理の職場で働いていたときの事で、作業している近くには850度の熱処理釜があり、トタン葺きの低い屋根が真夏の太陽に熱せられ、気温が45度以上の日も珍しくない職場だったのですが、この2日間は特別ひどかったのです。
15分おきに上半身裸になり、水道の水で体を冷やして耐え切りました。
体が濡れているうちは強力な扇風機の風で何とか耐えられるのだが、乾いてしまうと「熱風」に変わってしまいます。
そこでタオルを濡らして体にまとうのだが、それでも5分と持ちません。
当然、大量の汗もかくので、水はがぶ飲みです。
定期的に塩の錠剤を呑むのだが、水の飲み過ぎで食欲は全くなく、固形物など胃が全く受け付けません。
しかし、食べなくては体が持たないので、この二日間を含めた数日間は「牛乳とコーラ」だけで過ごしましたが、それで体調を崩すようなことはなかったです。
更に、40代後半にも熱処理の仕事をしているのです。
このときは前ほどひどくはなかったのだが、それでもかなり暑かったですよ。
何しろ、室温が40度を下回ると「今日は涼しいね!」と言っているような職場なのだから。
夏場は42度くらいがあたり前で、最高は「49度」でしたからね。
「3K職場」どころの話ではないのです。
リタイヤ後は、真夏の暑い日でもほとんどを屋外ですごしています。
屋外とは言いますが、常に直射日光にさらされているわけではありません。
庭の一部には格好の木陰があり、体が熱くなってくるとそこで火照った体を冷やすのです。
風の通り道でもあるので、40度くらいの気温でも結構耐えられるものです。
今夜は室温も29度で、今のところクーラーは使っていません。
昨夜も一時使っただけで、それ以後は使わずに過ごしました。
何故「強い」と言えるかと言うと、26歳のとき、2日間ではあるが「気温52度」と言う職場で働いたことがあるからです。
これは熱処理の職場で働いていたときの事で、作業している近くには850度の熱処理釜があり、トタン葺きの低い屋根が真夏の太陽に熱せられ、気温が45度以上の日も珍しくない職場だったのですが、この2日間は特別ひどかったのです。
15分おきに上半身裸になり、水道の水で体を冷やして耐え切りました。
体が濡れているうちは強力な扇風機の風で何とか耐えられるのだが、乾いてしまうと「熱風」に変わってしまいます。
そこでタオルを濡らして体にまとうのだが、それでも5分と持ちません。
当然、大量の汗もかくので、水はがぶ飲みです。
定期的に塩の錠剤を呑むのだが、水の飲み過ぎで食欲は全くなく、固形物など胃が全く受け付けません。
しかし、食べなくては体が持たないので、この二日間を含めた数日間は「牛乳とコーラ」だけで過ごしましたが、それで体調を崩すようなことはなかったです。
更に、40代後半にも熱処理の仕事をしているのです。
このときは前ほどひどくはなかったのだが、それでもかなり暑かったですよ。
何しろ、室温が40度を下回ると「今日は涼しいね!」と言っているような職場なのだから。
夏場は42度くらいがあたり前で、最高は「49度」でしたからね。
「3K職場」どころの話ではないのです。
リタイヤ後は、真夏の暑い日でもほとんどを屋外ですごしています。
屋外とは言いますが、常に直射日光にさらされているわけではありません。
庭の一部には格好の木陰があり、体が熱くなってくるとそこで火照った体を冷やすのです。
風の通り道でもあるので、40度くらいの気温でも結構耐えられるものです。
今夜は室温も29度で、今のところクーラーは使っていません。
昨夜も一時使っただけで、それ以後は使わずに過ごしました。