今年初の外仕事をした その３

昨日はかなり風も強く、寒い一日であった。

が、ボウリングに行く日なので、伐採の終わっていない金木犀はそのまま。

今日は風もほとんどない穏やかな１日であった。

そこで、残りの伐採をした。

前回使った事で電動チェーンソーの扱いのコツがわかり、今度は比較的作業のはかどりもスムーズである。

なので、予定より早めに伐採が終了。

が、運ぶ枝葉は前回よりも多い。

往復で２００メートルほどの道を「１０往復以上」。

が、平坦な道ではない。

捨てる場所にしても、ただ捨てればよいと言う物ではない。

いい加減な捨て方をする人もいるので、捨てるのもかなり大変。

できるだけ奥の方に捨てたため、かなりの重労働に。

それも、結構傾斜のきついところなので、３度ほど足を滑らせる。

が、けがをするような転び方はしない。

そう、昔スキーをやっていた時も、周りの人から「転び方がうまいね」とよく言われたものです。

もちろん、スケートも上手くはないが、そこそこ滑れるので。

山道も、登りは苦手だが、下りならだれにも負けません。

また話が横道にそれたが、取り敢えずは金木犀の伐採は終了。

まだ太い幹が１．５メートルほど残っているが、これは別の意味で利用価値があるので、当面は切りません。

が・・・・。

これで伐採は終わりではありません。

あと２本あるのです。

取り敢えずは、春の芽吹きごろまでに終わればいいので、明日はお休みです。

前回は筋肉痛にならなかったので、今回も大丈夫そう。

が、二日続けると分からない。

そう、もう無理は聞かない体になっているのです。

尤も、以前もよく伐採をしていたが、その頃はしばしば筋肉痛を起こしていた。

が、それが当たり前の話かも。

今回は電動のチェーンソーを使っているが、以前は普通の生木用ののこぎりで切っていたのだから。

切れ味が悪くなると、自分で目立てをします。


が、電動とはいえ、チェーンソーの威力はすごいです。

今にして思えば、もっと早く買っておけばよかったと思います。