私が子供のころはテレビなどない時代。
終戦後しばらくの間は、テレビがなかっただけでなく、ラジオさえない家も珍しくなかった。
そんな中、我が家には雑音だらけで聞きにくかったが、ラジオはあった。
今では信じられないだろうが、当時のラジオは「真空管式」なので、かなり大きかった。
スイッチを入れてもすぐに音は出ない。
少し待つと音が聞こえ始めるが、雑音だらけで聞きにくい。
それでも暇があるとよく聞いていたものである。
真空管式なので、たまには音だ出なくなることも。
「接触不良」で起きるので、本体を手でたたくと直ります。
昔の電気製品はそんなものだったのです。
今の人は知らないだろうが、かつては「鉱石ラジオ」なんてものもあり、自分で組み立てて作ったものです。
今は・・・・。
目覚まし代わりにラジオを使っているので、聞くとはなしに聞いている。
後、車を運転しているときにはよく聞きます。
で、聞くのはいつも「NHK」です。
正直言って、民放はコマーシャルになると音量が大きくなり、運転の妨げになるのです。
それで事故を起こした人もいるので。
終戦後しばらくの間は、テレビがなかっただけでなく、ラジオさえない家も珍しくなかった。
そんな中、我が家には雑音だらけで聞きにくかったが、ラジオはあった。
今では信じられないだろうが、当時のラジオは「真空管式」なので、かなり大きかった。
スイッチを入れてもすぐに音は出ない。
少し待つと音が聞こえ始めるが、雑音だらけで聞きにくい。
それでも暇があるとよく聞いていたものである。
真空管式なので、たまには音だ出なくなることも。
「接触不良」で起きるので、本体を手でたたくと直ります。
昔の電気製品はそんなものだったのです。
今の人は知らないだろうが、かつては「鉱石ラジオ」なんてものもあり、自分で組み立てて作ったものです。
今は・・・・。
目覚まし代わりにラジオを使っているので、聞くとはなしに聞いている。
後、車を運転しているときにはよく聞きます。
で、聞くのはいつも「NHK」です。
正直言って、民放はコマーシャルになると音量が大きくなり、運転の妨げになるのです。
それで事故を起こした人もいるので。