へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

好きなスナック菓子?

2017年06月21日 23時09分16秒 | ブログのお題に関連すること
戦争中に生まれ、幼少期は食糧不足の時代に育ち、学校給食では「脱脂粉乳」が当たり前の時代に育った。

そう、食べる物を選ぶ余地などない時代で、目の前にある物を食べるしかなかった。

なので、スナック菓子などあるはずがない。

それが今では、掃いて捨てるほどある「飽食の時代」である。

飽食の時代と飢餓の時代。

さて、どちらが良い時代なのであろうか。

飢餓の時代には選ぶ余地はない。

飽食の時代はいくらでも好きなものを選ぶことができる。

単純に考えると「飽食の時代」の方がよさそうに見えるが・・・・。


正直なところ、私はそうは思わない。

好きなものを選べる。

これは、「好き嫌い」を作る原因になり、その結果「偏食」と言う問題も起きてくる。



何時ものように話が横道にそれてしまったが、そんなこんなで、好きなスナック菓子はありません。

別に「嫌いだ」というわけではないが、健康を考えると好きにはなれないのです。
コメント
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