目くそが鼻くそに「俺の方が綺麗だ」と言っていることを指し、「五十歩百歩」と同じ意味であるが、自民党と民主党の政策論争にも当てはまる事で、もはや「政策論争ではなく、泥試合」と言う様相を呈している。
なりふりかまわず政権を奪取しようとしている民主党の政策に対抗しようとあせる自民党。
この政権争いによってもたらされるものを「国(国民)の繁栄」だと信じている人もいるかも知れないが、「上手い話には気を付けろ」と言うように、後になって「こんなはずでは・・・・」と言う事になってしまってからでは手遅れなのだが・・・・。
ここに来て麻生総理が「私は国民に都合の悪い事も言います・・・・」と言う発言をしているのだが、今まで何故この事が言われてこなかったのであろうか。
「良く効く薬ほど副作用も強い」と言うように、「国民にとって都合の良い政策ほど後の負担が大きい」と考えなくてはいけない。
「ハイリスク、ハイリターン」と言われる事が多いが、世界的な経済不況の中で「ハイリターン」ばかりが求められて「ハイリスク」の存在が忘れられている。
「国民に都合の悪い事を言う=言った本人の立場を悪くする」と言う図式により誰も口にしなかったのであろうが、麻生総理にしてみれば「総理の座はもはやこれまで」と覚悟しての発言かもしれないが・・・・。
有り得ない事だが「ひょっとして私のブログを読んだ?」なんてことになると面白いのだが・・・・。
それにしてはかなり「看板倒れ」のように感じてならないのだが・・・・。
なりふりかまわず政権を奪取しようとしている民主党の政策に対抗しようとあせる自民党。
この政権争いによってもたらされるものを「国(国民)の繁栄」だと信じている人もいるかも知れないが、「上手い話には気を付けろ」と言うように、後になって「こんなはずでは・・・・」と言う事になってしまってからでは手遅れなのだが・・・・。
ここに来て麻生総理が「私は国民に都合の悪い事も言います・・・・」と言う発言をしているのだが、今まで何故この事が言われてこなかったのであろうか。
「良く効く薬ほど副作用も強い」と言うように、「国民にとって都合の良い政策ほど後の負担が大きい」と考えなくてはいけない。
「ハイリスク、ハイリターン」と言われる事が多いが、世界的な経済不況の中で「ハイリターン」ばかりが求められて「ハイリスク」の存在が忘れられている。
「国民に都合の悪い事を言う=言った本人の立場を悪くする」と言う図式により誰も口にしなかったのであろうが、麻生総理にしてみれば「総理の座はもはやこれまで」と覚悟しての発言かもしれないが・・・・。
有り得ない事だが「ひょっとして私のブログを読んだ?」なんてことになると面白いのだが・・・・。
それにしてはかなり「看板倒れ」のように感じてならないのだが・・・・。
今日の私は3時間くらいしか寝ておらず、往復200キロ余りの遠出をして少し前に帰ってきたばかりです。
毎度の事だが「今日寝られなければ明日は良く眠れる」と開き直ると大抵はその後じきに寝ているので、余り深刻に成らなくても良いのでは・・・・。
投票を「国民の義務」と考える人が多いようだが、「権利」と考える事も出来ると思うのだが・・・・。
権利と考えた場合「投票をしない=権利の放棄=結果に文句を言う資格がない」ということにもなると思うのだが。
インターネットの発達により新聞離れが進んでいるようだが、ネットで得られる情報には大きな偏りがあり、ワイドショーで取り上げられるような物が多くなってしまい、表面的な部分だけの報道になってしまう。
さて、自民党と民主党の政策であるが、タイトルにもあるように「目くそ鼻くそ」と同じようなもので「たいした変わりがない」と考えるべきで、単に「投票に行かない」というのではなく「一人一人が将来のためになる行動お起こす」と言う事で社会を変えることも可能だと思うのだが。
政治を変えるためには「政治家?の良心に期待する」のではなく「国民一人一人が真剣に立ち向かう」ということが必要だろう。
「政治が悪い=それを選んだ有権者が悪い」と考えなくては何時までたっても問題の解決にはならないだろう。
「国民が愚かだから政治が悪くなる」と私は考えているのだが・・・・。