折角出した植物を、またしまう事になった。
チョット気が早すぎたようだ。
急に暖かくなると、毎年のように、同じことを繰り返す。
「温暖化」という言葉にも、多少影響されている。
地球の温暖化に対して、様々な対策が検討されている。
しかし、どれをとっても、根本的な解決にはならないだろう。
気の遠くなるような長い時間をかけて作り上げられた、「自然のサイクル」。
その「自然のサイクル」とは「かけ離れた速さ」で、人類は発展してきた「ツケ」が回ってきたのだ。
殆ど再生不可能な「化石燃料」を、浪費する事でのみ可能な事なのです。
「化石燃料の枯渇」が現実味を帯びて来てからあわてても、手遅れでしょう。
偉そうな事を書いている私も「共犯者」である事は確かです。
私個人としては「これ以上の発展」は望みません。
むしろ、「戻れる物ならば」昔の生活に戻りたいです。
「便利な世の中」には、それなりの代償が伴います。
あと何年、「宇宙船地球号」は、人類の暴走に耐えられるのでしょう?。
盛りを過ぎて、衰退期(老化)に入った「人間社会」。
残された道は、少しでも老化を遅らせる程度しかないのかもしれません。
温暖化に対して、バイオ燃料が脚光を浴びていますが、これとて、原料の多くは人類の食料になるものです。
すでに、「価格高騰」という問題がおき始めています。
昔のように、枯れ木や枯れ枝、柴、等再生産可能な物を燃料にすれば、問題は殆ど起きません。
しかし、人口が増加して、「再生産可能な量」を超えてしまうと、問題が発生します。
「永久に成長する」という神話はないのです。
自然界では、ある種が急激に数を増やすと、えさ不足と、捕食者の増加などにより、数を減らします。
人間だって例外ではないはずです。
一度便利な生活を始めると、元に戻すのは大変です。
経済は、停滞ではなく、衰退してしまいます。
しかし、このまま成長を続ければ、やがては失速して、墜落するでしょう。
墜落しては「元も子も」有りません。
旨く「軟着陸」する方法を考えなければいけないのですが、「非常に難しい問題」です。
仮の話、それを実行しようとする政府が現れたとしても、たちまち国民の支持を失い、立ち行かなくなるでしょう。
半年前までは「漠然」としか考えた事がなかったのですが、ブログに書くようになってからは「現実味」が増しました。
そして、「予想以上の速さ」に驚いているのです。
新聞も読まなければ、テレビのニュースも見ないという人には、「全く関係のない話」でしょう。
チョット気が早すぎたようだ。
急に暖かくなると、毎年のように、同じことを繰り返す。
「温暖化」という言葉にも、多少影響されている。
地球の温暖化に対して、様々な対策が検討されている。
しかし、どれをとっても、根本的な解決にはならないだろう。
気の遠くなるような長い時間をかけて作り上げられた、「自然のサイクル」。
その「自然のサイクル」とは「かけ離れた速さ」で、人類は発展してきた「ツケ」が回ってきたのだ。
殆ど再生不可能な「化石燃料」を、浪費する事でのみ可能な事なのです。
「化石燃料の枯渇」が現実味を帯びて来てからあわてても、手遅れでしょう。
偉そうな事を書いている私も「共犯者」である事は確かです。
私個人としては「これ以上の発展」は望みません。
むしろ、「戻れる物ならば」昔の生活に戻りたいです。
「便利な世の中」には、それなりの代償が伴います。
あと何年、「宇宙船地球号」は、人類の暴走に耐えられるのでしょう?。
盛りを過ぎて、衰退期(老化)に入った「人間社会」。
残された道は、少しでも老化を遅らせる程度しかないのかもしれません。
温暖化に対して、バイオ燃料が脚光を浴びていますが、これとて、原料の多くは人類の食料になるものです。
すでに、「価格高騰」という問題がおき始めています。
昔のように、枯れ木や枯れ枝、柴、等再生産可能な物を燃料にすれば、問題は殆ど起きません。
しかし、人口が増加して、「再生産可能な量」を超えてしまうと、問題が発生します。
「永久に成長する」という神話はないのです。
自然界では、ある種が急激に数を増やすと、えさ不足と、捕食者の増加などにより、数を減らします。
人間だって例外ではないはずです。
一度便利な生活を始めると、元に戻すのは大変です。
経済は、停滞ではなく、衰退してしまいます。
しかし、このまま成長を続ければ、やがては失速して、墜落するでしょう。
墜落しては「元も子も」有りません。
旨く「軟着陸」する方法を考えなければいけないのですが、「非常に難しい問題」です。
仮の話、それを実行しようとする政府が現れたとしても、たちまち国民の支持を失い、立ち行かなくなるでしょう。
半年前までは「漠然」としか考えた事がなかったのですが、ブログに書くようになってからは「現実味」が増しました。
そして、「予想以上の速さ」に驚いているのです。
新聞も読まなければ、テレビのニュースも見ないという人には、「全く関係のない話」でしょう。